妊活中のみなさんこんにちは

本日は体の糖化と不妊の関係

というテーマでお話しします



私たちの体は、

年齢とともにさまざまな変化を経験します。

その中で重要な役割を

果たすのが、AGEs(終末糖化産物)という物質です。



この物質は、タンパク質と糖が結合してできる

老廃物であり、細胞の老化を促進するとされています。


この物質は食品の加熱などでも起こります。


例えば、肉を焼くと褐色に変化する

(香ばしく風味よくなる)、玉ねぎを炒めると茶色く香ばしくなる、

デミグラスソースの褐色とコク、コーヒー豆の焙煎、

黒ビールやチョコレートの色素形成、

味噌、醤油の色素形成、パン(トースト)やご飯のお焦げ・・・などがこれに相当します

安心して下さい

この場合は、胃腸から

吸収されるので、体の老化には影響はありません



注意すべきは、これが体内で生成される場合です

体内でこの物質が生成されると、卵子の質が低下してしまいます

具体的には糖尿病を発症している方や

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の方は

体の糖化によって妊娠率が下がってしまっています


また、糖尿病やPCOSでなくとも、生活習慣の乱れがあると

この老廃物が溜まりやすくなってしまいます

糖の老廃物を溜めづらくするためには


1.ストレスケア

2.食事の管理

3.漢方薬の服用

がおすすめです


特に当店では血流改善効果のある特別な漢方薬をお出ししています

血流が改善すると糖の老廃物が早く分解されます


また、体のバランスをとり代謝を上げるため

体が糖化されにくくなります。




特に40代で不妊に悩む方は

妊娠のためには体質を整える必要があります

公式LINEからご相談くださいね

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