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官僚様は日本を豊かにするつもりはない。国民=チンパンジーだと思っているような上級国民。

皆さんこんにちは。
本日は、「私も官僚様のような天才に生まれて、日本や日本人を救いたかった。今の官僚様は救う気なし。」ということについて話していこうと思います。

偏見まみれです。妄想も酷いです。

官僚様、日本をお救い下さい。お願いします。

私は官僚の方々に大いなる期待を寄せています。
官僚様は日本滅亡から救う実力があるのにも関わらず、滅ぶまでの時間稼ぎくらいしかしません。
日本をデフレから脱却させる気もありません。
国民には貧乏のままでいてほしいのです。そうすれば相対的に官僚様のお給料が高くみえるのですから。

私たち国民が貧困状態にあることで、彼らの給与が相対的に高く見えるという疑念も抱かれますが、そうではなく真摯に国民の福祉に向き合ってほしいと思っています。

彼らは恵まれた家庭環境の中、幼いころから勉強を頑張り、受験戦争に勝ち抜いて東大に入ります。大学でも就職活動に力をいれ、公務員試験に合格するのです。楽しい時間を過ごすことや遊びなどは一切してこなかったでしょう。

自分たちは選ばれた人間だと思っています。
頭の悪い、チンパンジー国民のために働きたくないと思っていることでしょう。
きっとそれは国民を助けるために働くことへの使命感からくるものでしょう。
その頭脳、才能を自分たちのためだけではなく、ぜひ国民たちのためにも使って欲しいです。

ここで官僚様、私の人生を比較してみましょう。

彼らが幼い頃から勉強を頑張っているとき、私は勉強もせずそのまま地元の市立中学に進学しました。

彼らが中学で勉強を頑張っているとき、私は高校受験に落ちました。滑り止めの高校に進学します。

彼らがいい大学(主に東大)に進学するため勉強を頑張っているとき、私はにゃんこ大戦争をやっていました。あとは、モンスターハンターというゲームのハンターランク上げです。そして、Fラン大学へと進学します。
彼らが東大で官僚になるため、ガクチカに取り組んで、公務員試験の勉強もしていたのでしょう。私には想像もできない学生時代を送っていたはずです。

一方、私はDTをこじらせていました。いかに楽な授業を取り、最低限の単位で卒業をするのかしか考えません。
4年間という貴重な時間はただのモラトリアムの延長です。就活をがちるわけでもなく、ブラック企業へといってしまい精神障害者となるのです。

簡単に書きましたが、パット見てもこんな私のようなだらしない弱者のために官僚様、政治家が仕事をしたいとは思いません。

でも、私はあきらめません。

私は劣っているかもしれませんが、法華経を勉強し続けて自らを高め、生き抜きます。次の人生では官僚となり、生まれ故郷の国を救うことができるでしょう。

あと、何回生まれ変わればいいのだろうか。

本日もありがとうございました。
皆さん、いつもありがとうございます。




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