はじめましてと大学の春休み

はじめまして。こうです。
日本で生まれ、小学校3年生の時にアメリカに渡り、そのままアメリカの大学に進学しました。しかし6ヵ月でアメリカの大学を辞め、日本に帰国し東京の私立大学の法学部で大学生をやっています。

ブログとかいつかやってみたいと思っていたので春休みを機に始めてみることにしました。学生生活のこととか、法律のこととか、アメリカのこととかをゆっくり書いていこうと思います。決して国語が得意なわけでもないので日本語力に関してはご容赦を…


さて、大学生の夏休み。

長いです。とっても長いです。
アメリカの夏休みはよく長いと言われますがが日本の大学の春休みも長いですね。この長い春休みをどう上手に使うか…悩みどころです。インターンもあるし、資格も取りたいし、でも大学生らしく旅行もしたい!なにを優先すればいいのか悩んでいたらもう春休みの半分が過ぎてしまいました。

やばい…なにかやらなきゃ…

ということで、まずは勉強です。予習をしたら新学期が少し楽になるかもしれないし、そもそも去年単位落としてしまった民法の授業の分もあります。さらにこの前終わった学期の分の成績も公開されてないのでもし単位落としていたら…再履修に埋もれて負のループ(意味:再履修で忙しくなり本来の必修科目がおろそかになってしまい、その科目も再履修になり…のループ)に突入してしまいそうです。負のループだけは避けたいので、とりあえず再履修分と来期の必修科目分は予習しておきます。

まずは民法から。

一応春休み前の自分はやる気があったようで、幸いにも大学の図書館から民法の本を借りていました。(やった!)
そこで、借りてきた本(日本評論社出版の「民法講義録」という本です)を読んでみたのですが、控えめに言ってすごく良い。1年生の時に欲しかった…。去年は「?!?!」だったことがわかりやすく説明されていてやっとわかってきた気がしてます。とても心強い。去年単位を落としてしまった民法総則がわかってきたかと思うと今度は債権があります。債権は来期のビッグイベント(?)と言ってもいいくらい重要な科目なのでこれからも頑張って予習をしなくては!幸い最近やっと法律の勉強が面白いと思えるようになり、さらに興味ある法律(知的財産法とか)を理解するには民法がかなり重要ということがわかってきたのでモチベーションは高いです。

もちろんお勉強も大事ですが、有り余っている時間も大事です。

時間があるといえば有名(なのかはわかりませんが…)なのは青春18きっぷ旅行です。時間と心身を代償に、一日2500円以下でJRの普通列車などに乗ることが出来るこの最強切符ですが、静岡県内の移動が意外とキツい…。特に熱海から静岡くらいまではなかなか混んでいました。さらにロングシート車両に乗ってしまうとあまりゆったりできないので意外と大変です。できるだけボックスシートに乗るなど様々なテクニックがあるのでいつか青春18きっぷのことも詳しく書こうかな…

そもそも何を書けばいいのかイマイチわからない自分ですが、こんな風にぼちぼち書いていきたいと思います。

では、ごきげんよう。


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