見出し画像

新しい本「今日から病気も友達」のご紹介

【本の内容紹介】

24才のとき、メニエール病改善のための手術を受けた。数年後、同じ病気の患者さんと交流するためのホームページを開き、患者さんの悩みについて、一緒に考えることを始めた。

その後も私はいろいろな病気にかかった。今も1か月のうち何日も通院しているので、正社員として雇用されることは難しい。それに、病気の1つひとつは、特別に重篤なものではないだけに、公的な支援もなかなか受けられない。

それでも、インターネットがあれば自宅で働くことができる時代。そして「やりたいことがある」と言えば、相談に乗ってくれるお医者さんや友達もいる。

生来の自分の内部に引きこもりがちな性格と身体的な問題から、「自宅で静かに仕事をして生きていきたい」と思っていたけれど、今は日本全国に友達がいるし、「一緒に仕事をしよう」と呼んでくれるクライアントもいる。ディンギーヨットにも乗れるようになったし、チェーンソーも使えるようになった。

私のホームページをご覧くださった皆さん、ご相談をお寄せくださった皆さんに、今の私が伝えたいことを、1冊の本にまとめることにした。


【著者:河野陽炎】

大阪市大大学院・理学研究科修了(学位:修士(理学))。

大阪南部在住。 保有資格は応用情報技術者、一級小型船舶操縦士、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種、労働安全衛生法による特別教育(伐木等の業務)など10を超える。

3級FP技能士資格を持つライターとして、マネープラン、資産運用、生命保険、医療保険などの記事を数多く手掛ける。1人の生活者として「法改正や税制改正、景気の変動、次々と発売される金融・保険商品などが、私達の生活にどのような影響を与えるのか?」という観点からの執筆を心がけている。

また、自らの資格取得経験を活かし、勉強法、生涯学習、スキルアップ等に関する記事を執筆している。

2001年3月、メニエール病改善のための手術を受ける。経験をホームページで公開し、患者さんとの交流を持ち始める。その後、子宮内膜症やアレルギー疾患、不整脈など様々な理由で1か月あたり5日から10日通院する生活に。

闘病と仕事を両立させること、そして生来の引きこもりがちな性格で働ける状況を作りたいという思いから、自宅でフリーライターとして働くことを選ぶ。

開業当初の思惑とは裏腹に、現在は全国各地に出張、旅行をしながら仕事をし、各地で活躍している人たちと友人関係を築いている。ディンギーヨットに乗れるようになり、チェーンソーを使うための資格を取るなど、やりたいことに挑戦する生活を送る。

ご購入はアマゾン、および全国の書店で。

https://www.amazon.co.jp/dp/4865438726/

画像下に特典情報あります。

【直接お買い上げの特典】

もしも、河野陽炎から直接お買い上げいただける方には、少し時間がかかりますがサインとハンコをお入れしたものをお届けします。

・お送りするご住所

・ご氏名

を http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/index.html にあるメールフォームにてお知らせください。

またFacebookメッセージでも受け付けております。

https://www.facebook.com/kounokagerou

必要事項をお送りいただきましたら、お振込先(楽天銀行、ジャパンネット銀行)の口座をお知らせいたします。本はご希望の冊数に合わせ、スマートレターなどを利用してお届けします。どうぞよろしくお願いいたします。

お急ぎの方はアマゾンでご購入ください。後日お会いする機会に、サイン等をご希望できたらできるだけ、ご満足いただけるようにいたします。

いただいたサポートは、ライター志望、フリーランス志望、地方在住で起業を考える皆さんに向けたセミナー運営費用などに使わせていただきます。