発破技士学科試験が終わりました

加古川の近畿安全衛生技術センターで、午後からの受験です。
泉州からでも、泊まりで行く必要がなく、仕事のスケジュール調整もしやすくて
ありがたいことです。

合格発表が6月19日と知って愕然。
その日は、某大学の看護学部で学生さんに向けて講演をする日。
せっかくの機会だからと、0から書き上げたレジュメを、授業を担当している先生にお送りしたところです。

そんな大事な日に、どうして(号泣)?
顔面蒼白で講演をしろというのでしょうか?

実は、もう1つ、考えなければいけないことができました。
「学科試験のみ受けるつもり」という話を、ディンギークラブの会長さんや先輩、耳鼻科の先生なんかにしてみたところ、非難轟々。
「そんな、中途半端なことして、意味ないでしょ?」
と怒涛のツッコミが。。。

実技講習を受けるとしたら、既に決まっている仕事や、法事との兼ね合いもあるので、真剣にスケジュール調整をしなくてはならないかもしれません。
しかし、今回の試験に限って怒涛のツッコミを浴びているのはなぜ???

今回の試験で感じたのは、
「食事を疎かにすると、あらゆることの作業効率が落ちる」
ということです。

仕事や勉強に集中しているとき、
「食事を少し遅らせてでも、今やっていることを済ませてしまいたい」
と感じることがあります。

1度や2度ならよいのですが、あまりにもそのような機会が増えると、結局は早い時間に眠くなったり、凡ミスが増えたりします。
食事は大事。
たくさん食べることではなく、バランスを考えて食べることが大事だと、痛感しました。

打ち上げで食べたお肉!!


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