【ほめほめ更年期】noteにはそうめん級の人がわんさかいて驚く

noteの街にやってきて思ったこと。
ここには文章がめちゃくちゃうまい人が集まってる！！

私は本の選ぶとき最初の一文で決める。
これはハズレがない私だけの「いい本に出会える方法」なんだけど、最初のひとさじがおいしければ、最終章は必ず幸せな満腹になれると確信している。

読むことが好きな私には、noteは天国だ。
文章がいっぱいあるんだもの。
しかも一文目からそうめんのようにつるつるつる～っと流れて染み渡る文体が多い。
（いうまでもなく私はそうめんが大好物だ）

私の頭の中ひっくり返しても出てこない語彙、比喩、表現に魅了される。
そしてジェラシー。どんな風に生きてきたらこんな文章が書けるの？
スマホを前に悶える。
思わず吹き出しちゃう面白い文章もある。
好きになりすぎて「今日は書いてないのかなぁ」と見に行っちゃうことだってある。


文章というのは人柄だ。
どんなに毒を吐こうとも人のよさは隠せないし、気難しいお顔（会ったことないから想像！）でもユーモアは駄々洩れてしまう。
気持ちいいくらいまっすぐに書く人は、きっとリアルで会ってもまっすぐな人柄に違いない。


初めてnoteにやって来た時、私は自己肯定感を墜落させないために自分をほめる投稿をしようと思った。
でも最近は読んでいるのが楽しい。
誰かの素敵なことや、しんみりしたことや、心の叫びを読んでそのあいだに私のフィルターを挟む。
湧いてきた自分の感情と向き合うわずかな瞬間、私は私をとても大切にしている感覚を得る。


いつも読ませていただいています。
ありがとう。
大好きです！！

つい言いたくなってしまう。
そうか！だからnoteは「いいね」ボタンじゃなくて「スキ」♡なのか！
すごいね、これ。