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そろそろライターに戻るべきか

noteは半年ぶりでしょうか。濱澤更紗です。
生きております。はい。

今回は、雑談的なものになります。ためになる話は何一つありません。

一応本業はライターだったはずなのですが、半年ほど文章を書くというお仕事をお休みしておりました。ちょっと色々ありまして。
今は、(収入という意味での本業として)可愛い女の子やイケメンのお兄様たちの舞台をひたすら見ると言うお仕事をしています。なんじゃそらって言われそうですけど、企業名とかの身バレをしたくないのでこんな形で。ちなみに正社員ではなくあくまで「有期契約アルバイト社員」として働いております。

有期契約の都合上、この仕事を定年まで続けるということは不可能でして、何もなければ3年後までには契約満了となります。というのもあって、本来のお仕事も復帰できるように準備していかないとなー…と考えております、が。

「ポートフォリオってあります?」
実績を見たいんですよね。
という、ちょっとした難題に頭を悩まされております。というのも、ライターとしてのポートフォリオをまとめている過程において、
「自分名義じゃない仕事原稿をポートフォリオという実績にまとめていいのか?」
と思ってしまったわけです。

そう、それまでのライターキャリアが「無記名記事」「依頼元編集部名義記事」ばかりで、自分が書いたと言い張れる記事があまりにもなさすぎることに気づきました。このへんは契約上の問題でもあるので仕方ないといえば仕方ないのですが、自分の名前で記事を書いていないと、これだけ不利なんだなあと痛感しております。自分の原稿を自分が書いたと堂々と言い張れないなにか。

こういう状態なので、ライターキャリアを1から積むしかないのかなあ、それは面倒すぎるよなあ、じゃあ別の仕事をするべきかなあ今更何ができるのよ私。
と、ごちゃごちゃ考えている次第であります。
ちなみに、どこかの会社に正社員で再就職と言う手段は悪くないのですが、色々持病を抱えている身としては無理そうなんだよなあと半分諦めております。こんな自分に最適なルールを兼ね備えた都合のいい職場があったら、サラリーマン生活のほうが生活基盤が安定するから戻りたいんですけどね。

コロナ禍の終わりが見えそうで見えないわけですが、社会情勢は少しずつ以前の状態に戻そうという動きになりつつあります。そんなにうまくはいかないし、100%以前の状態にはならないと思っているのですが、それでもね。
自分自身も少しずつ以前の状態に戻していく必要があるのかなと考えてはいるのですが。

それは果たしてライターとしての仕事なのかな、とはちょっと悩んでいるところであります。もちろん、必要とされているのならば喜んでお仕事させて頂く所存ではあるんですけど、ね。

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