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日記というものを書いてみて思ったこと

新年から日記なるものをつけてみたのですが、思うところがありまして、1月1日以外の日記を非公開にしました。スキ!をつけてくださった皆様、申し訳ありません。

非公開にした理由も含めて、日記をちょっと書いてみて思ったことをまとめておきます。

1:書いていいことと悪いことの線引きが難しい

非公開にした大きな理由がこれ。

今行っている職場の話が中心となるため、どうしても「書いては駄目な話」というものが出てくるんですよね。守秘義務的な。
この仕事においても守秘義務は発生しておりまして、一応そこのラインはわかっているつもりではありますし、この日記を書いていることで怒られたとかそういうわけではないのですが、今後その線引きが難しい内容が出てきたときに、さてどうしたもんかと考えてしまいまして。

当たり前ですが、この日記をきっかけにインサイダー取引的な話になってしまっては不味いわけです。なんですけど、どこの何が守秘義務違反につながるか難しいのが、この世界の話。変な話「今日は急に休みだ!」とか「連休発生!」とかでも何かを察してしまう人がいるのが、インターネットの世界でございます。

2:仕事以外で書くことがない

仕事の話を書くと問題がおきかねない。ならば、仕事以外のことを書けばいいとなるでしょう。

そうなんですけどね。
毎日書くとなった場合、仕事以外の話にすると「何も書けない」で終わる日があまりに多すぎるのです。変な話、昼ぐらいに起きて、ご飯食べて、仕事に行って、帰ってきて寝る。仕事の話が書けないとこれしかない日が圧倒的に多いんですよね。
という日記に需要があるのかどうか。自分は読みたくもない。

3:何もない日が意外と多い

そのうえで、仕事においても平穏に終わる日が多いなというのを実感しています。トラブルが多い日は多いですし、それが続くときは続きがちなんですけど、ないときは本当にない。
書いていいことの線引きがわかっていたとしても、まあ書くことがない。
というわけで、割りと煮詰まるのが早いなと。

結論:何かあったら書く

というわけで、職場の守秘義務に引っかからない範囲で、仕事/それ以外問わずなにかあったら各方向に切り替えたいと思います。すみません。

余談:副業問題

ところで、noteって有料で記事を売ることができるじゃないですか。それが副業に当たるのか当たらないのかという話になっています、弊社。ちなみに弊社は上司に承認を得て副業申請を出せば副業そのものはOKの会社です。もちろん、どんな副業でも大丈夫かというとそんなことはないのですが、ライター業とかは認められている感じがしております。

今までは話し合いの末「ライター業を本業とみなし、この仕事が副業なので副業申請は不要」という話になっていたのですが、部署の変遷があったのと、ライター業そのものが縮小気味なのもあって「副業申請出した方がいいっぽいよねえ…」という形になりつつあります。まあ、出せばいいのよ、出せば。別に見られて困る話は書いてないので。
ただ、ライター業としての収入は、昨年は殆どありません(仕事してなかったからね…)。むしろ、同人作家としての活動のほうが収入があった気がします(経費的には赤字だが、売上が立っているという意味で)。

今後はライター業の方をどうしていこうかと思いつつ、副業、申請しておこうかなあ……。

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