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WindowsノートPCとIPADで拡張ディスプレイ

作業用としてOffice製品、Wordpress、画像編集のためにWIndowsノートPC14inchを使い、プレゼン、動画、音楽、ブラウジングやSNSなどでIPAD Pro10.5inchを使っています。

【問題】

ノートPCでOfficeやWordpressなどで作業中に、WEBやメール、Excelデータの参照やコピーしたいときが頻繁にあります。

表示を小さくして複数表示させたり、アプリを切替えたりしながらなんとかこなしていましたが、Excelなど他の複数のExcelファイルを開いて切替えしながらの編集作業をするのは煩雑で間違えやすくとても面倒です。

【解決策】

そこで、Windowsに拡張ディスプレイという設定があったのを思い出しました。でもWindows同士か外部ディスプレイが必要なため断念かなと。ネットで調べてみるとアプリがありました。WindowsとMacOSをライトニングケーブルで接続して拡張ディスプレイが利用できる、”DUET Display"という製品です。有料(1,000円くらい)ですが新たに外付けディスプレイ買うよりエコで使い勝手も良く、音楽聞きながらなどIPADのアプリを使いながら表示だけをWindowsPCの拡張画面として使えるアプリです。

IPADだと画面を縦、横と切替えて使え、置き場所もあまり気にしなくていいので使い勝手がいいです。

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参考:Duet Display https://ja.duetdisplay.com/(日本のサイトができていました)

【まとめ】

このアプリ現在はケーブル無しでネットワークで接続できるようです。表示性能が悪くなりそうなのでネットワーク経由では私は使っていません。(ライセンス料も必要かも)Windows側のライセンスは無料でインストールでき、IPAD側には有料でインストール。あとは特に設定なしでライトニングケーブルつなげば使えました。なかなかつながらない時がありましたが、その時はアンインストール&リインストールが確実です。IPADが遊んでいる人には特におすすめです。ノートPC&IPADを利用しての仕事スタイルもかっこいいです。