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暉峻淑子(てるおかとしこ)教授の岩波文庫のシリーズ4部作の最後の4冊目を読了した。約2ヶ月かけて、暉峻淑子(てるおかとしこ)教授の一連の本を読み終えたことになる。

結局、本書は、「対話」が民主主義社会を進める原動力となると言っていると思うのですが、全体的に、国交省の影を感じる本とはなっている。私が、尊敬している、大学教授であった、岸本重陳先生も暉峻淑子(てるおかとしこ)先生の本も、タネ本にしているなと感じました。『豊かさとは何か』『豊かさの条件』『社会人の生き方』『対話する社会へ』と一連の本を読みました。やはり、日本は、「下からの改革」というのは厳しいなと思いました。行政依存の「上からの改革」にならざるを得ないと思いました。大学で、いくら勉強しても、実務経験を持って覚えられる中央省庁の行政官の知見には勝てないと思いました。以下に、同書の書評をアメブロでも書きました。

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