梶谷ガチ恋オタク女の戯言

どうも、梶谷隆幸のオタクです。
梶谷の巨人移籍が本格的に決まってしまったとの記事を今朝ネットで目にしてから、
今この文章をかかか書き書きながらも
非常にどどどど動揺動揺しています。

私が横浜に移住するきっかけになった梶谷。
クシャッとした笑顔が可愛い梶谷。
二塁から消える梶谷。扉に消える梶谷。
どんな梶谷もいい思い出です。

🥀梶谷との出会い

私が初めて梶谷を知ったのは、
高校の頃偶然TVで見かけた野球中継。
母校が野球の強豪校だったので元々野球を見るのは好きだった私ですが、当時プロ野球にはさほど興味ありませんでした。
甲子園と違って負けても次があるし、
皆結構おじさんばっかりだし。

まずバッターボックスに登場した石川雄洋を見て、こう思いました。
「なんかチャラくない？髪の毛ヘルメットからはみ出てるけど長くない？DeNAってチャラいチームなのかな」

その次にバッターボックスに入ったのは、
そう、梶谷でした。
「お、今度はヘルメットから髪はみ出してないぞ。なんだ、普通の選手もおるやんけ^ ^」

そう思ったのも束の間、
ベンチに帰ってヘルメットを取った梶谷は…

「😮⁉️金髪👨⁉️」

めちゃくちゃ明るい髪色でした。
何でや！！みんなチャラいやんけ！！！！！！

その日から梶谷とベイスターズが好きです。

🥀加速する横浜愛

大学受験を控え、志望校を本格的に決める際、
「絶対に横浜に住みたい」という願望から
意地でも横浜の大学を選びました。
先生から「もっと有名な大学に…」と言われても、「絶対に横浜に住みたいんです」と主張し、これは見事に実現させました。

YouTubeで横浜のゴミ収集車の音楽『ヨコハマさわやかさん』を聴いたり、横浜市の地図を買って眺めたり、地理を覚え込んだり。
梶谷とベイスターズをキッカケに、高校卒業時にはすっかり横浜のオタクになっていました。

やった！！！！横浜に住めば、
梶谷がいっぱい見られるぞ！！

実際、横浜という地は最高でした。
同じ学科のベイスターズファンの子と一緒に
ハマスタに試合を見に行ったり。
tvkでやってくれる中継もありがたい。
ハマスタの周辺はお散歩するだけでも
横浜で生活する喜びを感じさせてくれるし。
日本大通り駅はベイスターズの装飾まみれで
梶谷の写真見つけるとﾆｺｫ…😊ってなるし。

今となっては泣く泣く都内に移り住んだ私ですが、横浜という街は私にたくさんの幸せをくれたし、今も「死ぬときは絶対横浜で」と思っています。
それもこれも、あの日梶谷のファンになったおかげ。
ありがとう梶谷。フォーエバー梶谷。

🥀梶谷との別れ

そして今日、梶谷が巨人に移籍するとの話。
前々からうっすらとそのような話はあって、
お願いだから残ってと祈ってはいたけれど、
引き止めることは無理だったようです。

「私が8億円出せば、梶谷は横浜に戻ってくる！！！？！？！？」

なんて一瞬血迷ったけど、それも無理でした。

梶谷のことを本当に応援しているファンなら
その選択を認めてあげるべきだとは思うけど、
私は心が狭いので受け入れられませんでした。
ベイスターズにいる梶谷が好きだったんです。

多分私は、好きな人が他の女のものになるくらいならいっそのこと死んで欲しいと思うタイプなんだと思います。
ごめん梶谷、ゥチにはもぅ無理だょ、、、
所詮は愛ではなく恋だったとぃぅコト、、、

今はただ「特に可愛くもなければ特別優秀な訳でもなくてただパパが金持ちなだけの巨乳女に彼氏を横取りされた気分」で、巨人を恨んでも恨みきれません。

ベイスターズじゃない球団で、
しかもよりによって巨人で、
梶谷が幸せに暮らすなんて耐えられない。

なのでもう梶谷のことは、最初からいなかったつもりで忘れることにしました。
来季も引き続きベイスターズのファンです。

これが失恋…失った痛み…
ありがとう梶谷…フォーエバー梶谷…

あとずっと思ってたんだけど…
バートアンドチャッピーのチャッピーの方…
座った姿がたくあんに似てるね…

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