私は文章を書くのが苦手だ。これは周知の事実である。 当たり前だが物書きは構想に一番時間がかかる。 私の場合はそれがかかりすぎて、何をしていても、その悩みを手放さないのである。困った。。。
私は小説はもっぱら推理小説、しかも横溝正史と京極夏彦を好んで読んでいる偏った人間なので、あんまりこう、バラエティがないんですが、その中でもおすすめな本を２冊ほど紹介したいと思います。 １冊目 横溝正史『夜歩く』 (えっまって、Kindleめっちゃ安くなってるやんけ。。。。) 書いたらネタバラシになってしまうので、とりあえず読んで！短いしすぐ読める！大丈夫！怖くない！ ２冊目 『姑獲鳥の夏』 (まってこれもめっちゃ安くなってる、やるせないって。。。) これは本当にね
実は最近、狩猟者(ペーペー)になった。 今年は狩猟登録ができなかったんだけど、来年はしたいところだ。 ここ数ヶ月、猟師さんに鴨撃ちやイノシシ猟に連れて行ってもらっていた。 私によくしてくれる猟師さんの鴨撃ちは、車でいける池にいって、鴨がいたら撃つ、の繰り返し。現代的だなと思う。 イノシシ猟は全く違って、とりあえず山の中を歩く歩く。犬が探してくれて、それを撃つ。それか、くくりわなね。手伝ったんだけど、ものすごくかかってるから、おじちゃんの目利きがいいのね。 猟師は動物
ある日目覚めた時、もういいかもしれないと思った。 いつもなら寝たら治るのに、 今日は進んでしまうから、顔を洗って、歯を磨いて、着替えて、化粧をして、髪を整えて、時間ギリギリで家をでる。 住み慣れない土地にきてから2年が経とうとしている。 いつも雲でおおわれた空、ぐずぐずした天気、当たる天気予報、傘は持たねばならぬ 最近は、残りわずかだというのに、部屋の模様替えをしたり、住み心地をよくしようとしている。 ちょっといいコーヒー豆に、お香を焚いて、インドで買った絹の布で
「内定おめでとう！」 それだけでいいはずなのに、、、 私は現在修士課程２年の学生です。文系か、理系かに分けたら文系を専攻しているんですけど、どっちつかず(いや、むしろ理系か)の学部なのでそんな括りに縛られるのもなんだかなあ、と思う。 3月から就活解禁 私は就活に取り組んだのが遅い方で、1月くらいから動き、2月にはワンデイや数日単位のインターシップに参加していました。大学時の就活講座にも、大学院でもそういったものには参加していたし、就職のことはまあ一般的なことは理解して
