マガジンのカバー画像

どれだけ素直になれるのか。

50
素直な感情を認めて考えてゆけると、ある程度深いところまで至れるのではないか。という思いから。
運営しているクリエイター

2018年7月の記事一覧

言葉に関するざつなメモ

言葉に関すること。
「辞書作るような仕事しそうなのに」という評価を受けたり、ある人の発言において、その人の意図よりも「言葉」に気を取られたりするような要素が多くあった。
なんかそのあたりのことから、きちんと考えないといけないんだろうなぁと思っていて出てきたこと。

なんとなく、「現実と言葉の整合性をとりたい」と思った。
この際の現実というのは、物として存在している現実のみならず、「感じたことを正確

もっとみる

好きなキャラから省みて

おかざき真里『阿・吽』の8巻の表紙案のツイートを見て、橘逸勢かっこいいなぁと思った。そこから思ったことをいくらか。
(微量のネタバレありです。)

ツイートに添付されていた絵自体は「カッコよさが際立つ」ようなものではないと思う。どちらかというとキレイとか美しいに近い印象を得る。その意味で、私は橘逸勢の絵単体をカッコよいと思ったのではなく、そのキャラ性にカッコよさを見い出したのだと思う。

(7巻ま

もっとみる
アンビバレントに

アンビバレントに

いつもとかなり雰囲気違います。
ちょっと気持ち悪い話題かもしれませんが、そうかもなーって思ったことを発端に少し。

あんまり自覚的でなかったが、「年上のお姉さん」的な人にかなりのあこがれがあるようである。

年上というよりは、頼りになるような女性という方が正確かもしれない。年に関係なく、頼りになる人へのあこがれは強い。(頼りになる=様々経験している=年上というイメージで「年上」って使っております。

もっとみる
文字を書くこと。

文字を書くこと。

しばしば「文字が汚い」ことを指摘される。
実際、かなり汚い。

最近のメモだとこんな感じである。(メモレベルではあるが、机上で書いている)

今まで受けた比喩で最もひどいものは「アラビア文字」である。他の言語のように批判される。

ただ、やや丁寧に書くと「書けるじゃん」と言われる。(中学ぐらいからずっとである)

上手くはない。上手くはないが、可読性の高い文字である。

ただ、基本的に読み

もっとみる