3月10日(日) E 9-3 F 負

バーヘイゲン→福田俊→ザバラ→生田目
先発・バーヘイゲンの調子が悪すぎた。
立ち上がりから連打と四球で満塁にしてしまい、2点取られた。
2点で収まってよかったという感じ。
万波の肩が抑止力になっていた(タイムリーを打った打者走者を封殺とか、ランナーがタッチアップから走るのを自重とか)が、それがなければ炎上していたかも・・・くらいの調子の悪さだった。
バーヘイゲンはその後も立ち直る様子が見えず、3イニング投げただけで80球も費やし、7安打4四死球5失点。その後投げた福田俊もザバラも生田目も律儀に失点を重ねた(こういう律義さはいらないのだが)。
打線は10安打、4四球なのに3点しか取れなかった。
ファイターズは相変わらず走塁死があって、あんまり走塁死が多いので、「これは次の塁を狙う積極的な走塁の結果である」と思い込むことにした。
オープン戦初黒星だけど、まだ首位(ホークス・バファローズと同率首位)。
とはいえ、同じリーグのチームにこういう負け方をしてしまうのはよくない気がするなぁ。

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