3月24日(日) F 2-3 DeNA 負

上原→生田目→河野→山本拓→金村→田中正
公式戦前のオープン戦最終戦。ここでいい勝ち方をして、気持ちよく開幕を迎えたいとファンは思っていた。が、結果としては、少し残念だった。
先発した上原は、コントロールがあまりよくないけれど、調子がいい時は力で抑える感じが上手くいく。だけど今日はコントロールの悪さが足を引っ張って、押し出しのフォアボールで失点したのがもったいなかった。
打線は新加入のスティーブンソンとレイエスが、どのくらい日本のピッチャーにアジャストできるか不明なところが、オープン戦を通じても不明のまんまだった。
マルティネスがホームランを打ち1点差まで追い上げ、新庄監督も四番で起用することを明言しているのは、日本の野球にもパリーグのピッチャーにも慣れてきている点が大きいと思う。
松本にヒットが出なくなったところが気になるし、今日も三振が9と三振が多いのも気になる。
エラーからの失点や走塁ミスがなかっただけよしとしよう。
結局、オープン戦の順位はNeNAと同率の6位。首位だったのが、遠い昔のように思える。

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