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【出会い】

どうもです。

我が家のミニチュアダックスフンド小梅ブログ、第二回目の投稿になります。

今回は、小梅との「出会い」について、お話ししたいと思います。

小梅とは、保護犬施設で出会いました。
妻がふと保護犬情報をインターネットで見てて、近くに施設があったので、行ってみると、施設に来て2日目の小梅がいました。
僕が子供の頃、ダックスを飼ってたこともあって、凄く惹かれた記憶があります。

小梅の前の飼い主さんは、生活する上で、小梅のことを飼える状況じゃなくなったとのことで、施設に預けたとのことでした。
施設の方から聞いた話だと、引き渡されてから、何時間も玄関の方に向かって鳴いていたそうです。鳴き止んだと思ったら、クレートの隅で縮こまってしまって…。
施設の犬たちは、その犬それぞれの辛い過去を持ってるんだなと痛感させられました。

僕と妻が小梅と会った日は、施設で少し遊ばせていただけて、僕も妻もメロメロになってました(笑)
直感で、小梅をお迎えしてあげたいと思って、その日に引き取りの契約を済ませ、1週間後に引き取りました。

引き取り、我が家に迎えて初日。
怯える素振りも見せずに元気に部屋中走り回って、楽しそうで、僕と妻も小梅とじゃれあって。
夜、寝る時間になると、自分からクレートの中に入って寝てくれて、良い子だなと関心していました。

しかし、次の日から悪夢の様な事態になるのですが…
それは、また次回お話ししたいと思います。

ここまでは、あらすじみたいなもので、僕が伝えたいことは、次回から詳しくなる予定です。
犬の躾の重要性、大変さ。
特に小梅は、現在も分離不安です。
そういった境遇の方になにか少しでも、助けになればと思って書きますので、拙い文章ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。

では、また。

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