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【2023年版】横浜市職員(社会人採用)面接の質問集〜過去に聞かれた内容まとめ

こんにちは、江本です!

本記事は、横浜市職員(社会人採用)の面接試験を効率よく対策するためのnoteです。

おそらく、この記事を読んでいるあなたは、

  • 面接対策は何から始めればいいの?

  • 面接はどんなことが聞かれるの?

  • 質問にどうやって回答すればいいの?


これに当てはまると思います。

夢の公務員まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね、気持ちはすごく分かります。

僕自身、公務員は安定していて、給料もいい(そんなことない…)と、親やテレビからの情報を鵜呑みにして、なんとなく公務員を目指していたタイプなので、面接はとても苦労しました。

そんなことだから志望動機、自己PR、面接で話すことなど、考えようにもまったく思いつかなかったんですよね……。

そこで僕と同じように、面接試験の悩みを抱えている人の不安を減らし、合格の可能性を少しでも高められる記事を作成しました。

何とか面接試験をクリアして最終合格を勝ち取りたい人は、ぜひこのnoteを最後まで読んで自分のモノにしてほしいと思います。

このnoteの内容は以下になります。


【本noteを書いている人】
江本(えもと)です。
公務員試験の指導歴13年目で、情報メディア「公務員試験タスクフォース」を運営しています。

僕自身、公務員試験の受験経験者でして、国立大学法人等職員、政令指定都市、市役所に合格、現在は国立大学の職員として勤務しています。

前職は公務員試験専門学校で勤務していたため、公務員試験に関する知識や情報に詳しいです。何かお役に立てることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

面接対策は「過去問」から

すでに教養試験や論文試験の勉強をしていると思いますが、何から始めましたか?

一般的には、過去問から始めることが王道と言われていますし、僕も過去問から勉強していました。

最初に過去問を使うことで、試験で出る部分やレベルを把握できるので、効率よく勉強を進めることが可能です。

この考え方は、面接対策にも当然あてはまります。

面接対策で過去問を使うメリット

面接の過去問(質問内容)を知ることで、一般的な質問が多いのか、横浜市に特化した質問が多いのか、といった傾向が把握できます。

一般的な質問が多いのであれば、書店に売っている参考書を読み込んで勉強できます。

市関連の質問が多ければ仕事内容や組織についても深く知っておく必要がありますよね。

このような傾向は、実際に質問された内容(過去問)を知らないと、なかなか理解できません。

また、過去問を把握しておけば、普段の生活から無意識にネタ探しをするようになってくるし、よく聞かれている内容がわかっているので短期間でも結果につながる対策ができます。

面接も筆記試験と同じように効率よく対策することが重要で、そのために過去問を最初に使っていきましょう!

個人面接の過去問(質問)

ここでは横浜市職員(社会人採用)の面接で実際に質問された100個の内容をまとめています。

※サイトやツイッターで教えてもらったリアルな質問内容を掲載!

面接官を納得させられる回答を考え、面接力を磨いていきましょう!

このnoteを活用して1人でも多くの人が、横浜市役所の面接を攻略してもらえたら最高です!

導入時の質問

  1. 緊張しているか。

  2. 会場までの交通手段は何か。

  3. 今日は有休をとったのか

志望動機に関する質問

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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)