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木曜ドラマ『六本木クラス』1話の感想

こんにちは。高校5年生です。

ついに始まりましたね、『六本木クラス』。ついにと言いましたが、私は放送されることは知っていたものの、「あ、もうあるんだ」という感じでした。本家の『梨泰院クラス』を観たことがなく、ストーリーを全く知らない私が、1話を観た感想を書いていきます。
ネタバレを含むため、視聴後にご覧いただくことをおすすめします。

冒頭、平手さんの演技と語りからスタートしました。メインキャストは竹内涼真さん、新木優子さんだと思っていたので、いきなり平手さんのシーンから入ったことに驚き、「想像していたより中心人物なんだ!!」と嬉しかったです。ちなみに私は平手さんの演技が見たくてドラマを観始めました。ストーリーが難しかったらついていけないだろうな……それでも観るけど……と思っておりましたが、大丈夫です。一切ストーリーを知らなくても、韓国発のドラマを観たことがなくても、ついていけました。

平手さん、髪色かわいかったですね。元々黒髪が似合う方でしたが、黒髪の良さを活かしつつキレイな金色を入れていらっしゃいました。「マネージャー 麻宮葵」という名刺を渡していたことで、マネージャーだということと名前は分かりましたが。1話ではどんな人物かはほとんど明かされませんでした。次回予告からするとおそらく来週、麻宮葵さんがメインで取り上げられそうですね。髪を染めていたのと名刺を持っていたので大人の役かと思っていたのですが、今回ほとんどが2006年のシーンだったため、麻宮葵さんも2006年当時の女子高校生として出演するのでしょう。踊っていたシーンは現代ですね。

ストーリーは分かりやすいものでした。母親を亡くし、父親と2人で暮らしてきた正義感の強い主人公。性格ゆえ信念を曲げられず、高校で退学処分を受けたり、父親が職を失ったりします。そんな中彼の父親が事故で亡くなり、事故を起こしたのが退学処分の原因となったお金持ちのいじめっっ子だと分かりました。主人公は怒りを爆発させて殺そうとするも、ギリギリのところで止められ、その後、復讐を誓います。

今時こんなことないでしょ……と思いながらも、ハラハラドキドキさせられるのがすごいですね。さすがプロの俳優さんたちです。
来週どうなるか、楽しみにしておきます。

以上、「木曜ドラマ『六本木クラス』1話の感想」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!