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時給の計算方法が変わりました。

こんにちは。高校5年生です。

皆さん、風邪など引かれていらっしゃいませんか。

暖かくしてお過ごしくださいませ。

最近ちょっとショックだったお話を1つ。

先日、アルバイト雇用契約が変わりました。仕事内容は全く同じなのですが、時給計算の方法が変更されまして。

今までは15分単位で時給を数えていました。例えば、21時10分にアルバイトが終わったら、10分を切り捨てて21時まで働いたことになります。21時25分に終わったら、「21時15分退勤」とタイムカードに記録します。

それが、30分単位に変わったんです。

つまり、タイムカードには21時10分に終わったら21時、21時25分に終わっても21時と書かれるわけです。

30分って、意外と長いですよね。

30分単位に変わってから初めての出勤日。アルバイトを終えたのは18時50分をまわる頃。

もちろん、タイムカードには「18時30分退勤」となります。

しかし、最後のゴミ出しをしたり、洗い物を片付けたりした後に制服に着替えると、建物から出る頃には19時を過ぎます。

もちろん、最後の挨拶が終わった後のゴミ出しや片付けは今までもありましたが、18時50分に終わって「18時30分退勤」になるのなら、あと10分、どこか掃除するなり働いて、「19時退勤」にしたいなと思った次第です。

インターネットで調べてみると、「制服に着替える時間も時給に含まれる」だったり、「時給は1分単位で支給されなければならない」だったりと色々情報が見つかりますが、なかなかアルバイトで守られている例は少ないようですね。

「8時間以上働く場合は1時間休憩をとる」などもあるそうですが、忙しくて30分しか休憩が取れないこともありますし、「お昼ごはん食べる時間がない!」と言っているアルバイトの方も見かけます。

「アルバイトは所詮アルバイト、嫌ならやめれば良い」という意見もありますが、アルバイトだからと言って手を抜いたことはありません。

アルバイトの権利がもっと認められ、大切にされるようになって欲しいです。

以上、時給計算の方法が変わったというお話でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!