大学4年前期、最後の授業日に

こんにちは。高校5年生です。

先程、ヤクルトを飲みながら「あ～、お腹の調子が良くなったわ」と呟いたところ、「とか言って、胃で死滅してたらどうする？」、「ヤクルトって60℃まで熱したら中の菌、全部死滅するらしいよ」と、弟に横槍を入れられました。何個の菌が腸まで届いてくれるのかは分かりませんが、気持ち良く飲んでいる人の横で余計なことを言わないで欲しいと思いました。

さて、今回は特に書きたいことがないのにWordを開いてしまいました。ヤクルトを飲んだお陰か、何だか体がすっきりしているような気がします。このままWordを閉じるのはもったいないので、本日あったことでもお話ししていきましょう。

本日は大学4年の前期に行われる最後の授業がありました。最後の授業は必修のゼミでした。いつもと変わらない進み具合で、落ち着いて授業を受けることができました。穏やかに終わることができたと思ったのもつかの間、先生は「コロナがまた流行ってきたので」とゼミ合宿の中止を宣言しました。密かに楽しみにしていた私は残念がりましたが、あともう少しお知らせが遅かったらトラベルグッズを買っていたと思うので、学期末のタイミングで教えていただいて良かったです。

残念だったことはもう1つあります。これも大したダメージではありませんが、いかにも暴風雨になりそうだったのに、からっと晴れたことです。天気予報では前々から激しい雨風が予想されており、ピークは私が大学から帰宅する午後3時頃となっておりました。しかし教室を出てみると外は快晴、そこには蝉がけたたましく鳴く真夏の爽やかな大学キャンパスが広がっていたのです。雨用のスニーカー、雨用のスカート、雨用のトップスを着て暴風雨に備えていた私は、雨などお構いなく相変わらずかわいい服を着ている友達と自分の姿を見比べ、最後の授業くらいおしゃれしてくれば良かったと残念がりました。晴れると分かっていれば、とびっきりかわいいスカートを履くつもりだったのに……。まあ、夏は始まったばかりです。かわいいスカートを履くチャンスは、夏休みに持ち越すことにしました。

以上、「大学4年前期、最後の授業日に」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

次の投稿でお会いしましょう！