高い声に憧れて

こんにちは。高校5年生です。


前回、勝手に「歌いたい曲リスト」をご紹介させていただきました。毎回どうでもいい内容の記事ですが、お読みくださった皆さん、ありがとうございます。


歌いたい曲リストをご覧くださった皆さんはお気づきかと思いますが、私がカラオケで好んで歌うのは女性アイドルの曲が多いです。

しかし、小学生くらいから思っていたのですが、私の声はどうもアイドルソングを歌うのに向いていません。

自分では自覚がないのですが、思っているより声が低いみたいです。


高い声に憧れがあるのか、日常では無意識に少しトーンの高い声で喋っていました。歌うときも原曲キーに合わせます。しかし、かなり無理をしているようです。カラオケに行った次の日の喉がガラガラなのは、無理して出ない声を出しまくっているからかもしれないと最近気づきました。


思えば中学生のとき。音楽の授業で合唱コンクールの歌唱パートを決める際、ソプラノに配属されたかった私は高い声を意識して歌いましたが、歌い出して1.2秒くらいで先生に「はい、アルト」と言われました。瞬殺でした。音楽のプロは欺けませんでした。根っからのアルトだと、本当は声が低いのだととっくに見抜かれていたのかもしれません。


今でも高い声の女の子は羨ましいですが、以前よりは自分の声を認められるようになりました。キャピキャピしていないだけで、高くないわけではないことが分かったからです。かわいい声の方もいますが、アイドルにも低い声だけどかわいらしい方がいることに気づいたからでもあるかもしれません。


それでもやはり、悔しいのは女性アイドルの曲を歌っているとき、無理しないと出ないところがあることですね。歌いたい曲ほど声が出ないんですよね。こればっかりは仕方がありません。


そのことを考えると、平手友梨奈さんのソロ曲はすごく歌いやすいです。平手さんよりもちょっと私の方が声は高いので、原曲キーでもついていけます。

あと、Official髭男dismやback numberなど、男性アーティストの比較的高い声で歌う曲は歌いやすいですね。

これからも前向きに、歌える曲を楽しんで歌いたいと思います。


以上、高い声に憧れているというお話でした。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。


また、次の投稿でお会いしましょう!