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SNSを始めた21歳が、1週間で分かったこと

こんにちは。高校5年生です。

SNSを始め、この記事を書いている日を入れて7日が経ちました。アカウント開設前は色々と心配しておりましたが、良いことばかりでも、悪いことばかりでもありませんでした。
今回は、21歳で初めてSNSを利用した私が1週間で感じた、SNSの良いところと悪いところを書きます。

まず、良いところから。何と言っても1番は、単調な毎日に変化が生まれたことです。noteだけ使っていた頃は、一方的な発信ばかりでした。たまにコメントをいただくことはあっても、それに返信をしたらやり取りは終わってしまいます。

それに対しSNSは、双方向のやり取りがリアルタイムに行われていることを目の当たりにすることができます。いいねを押したり、リツイートしたり、コメントしたりしてやり取りに加わることもできます。最初にハートを押すとき、リツイートするとき、コメントするときは「これで良いのかな?」とドキドキしましたが、思ったより簡単でした。
趣味や好きなコンテンツの話題がどんどん入ってくるので、今までだったら触れることがなかったであろう情報も知ることができます。

次に、悪いところです。これはずばり、気になってしまうことです。
全ての通知を受け取るようにしているので(一部の通知だけを切る方法が分からないからです)、「○○さんがフォローしました」「○○さんがあなたにコメントしました」みたいな通知がものすごく来ます。通知のバイブレーションがメールやLINEとは違うので、「あ、Twitterだ」「あ、Instagramだ」とすぐに分かります。

スマホを開くと大抵、通知がびっしり埋まっております。まだそんなにフォロワーさんもいないので、多くは返信が要らないものですが、それでもびっしり埋まった通知を見ると一瞬焦りますね。

また、趣味や好きなコンテンツの話題にいいねを押し続けていたところ、タイムラインがその話題ばかりになってしまいました。私は広く浅く情報を入れたいタイプで、教えてもらうのも良いですが自分で調べたいところがあるので、最初は好きな話題ばかりで嬉しかったものの、だんだん「ちょっと多いかも……」と嫌になってきてしまいました。
気になってしまうと時間をその分取られてしまうので、それもどうにかしたいなと思っております。

とは言えまだ始めて1週間。まだまだSNSを語るにはひよっこです。
きっとこれから「始めて良かった!」と思えるときがくるはずですので、それまでちょっとずつ勉強していきます。

以上、「SNSを始めた21歳が、1週間で感じたこと」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!