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単発アルバイト㉙ 居酒屋キッチンスタッフ

こんにちは。高校5年生です。

1月最終日、36日ぶりに単発アルバイトに行ってきました。1月は元々、アルバイトを入れない予定だったのですが、778回目の記事『23卒内定者が語る、入社前に不安なこと【1月下旬時点】』でお話しした通り、入社後の生活費が不安なので急遽アルバイトを入れました。

キッチンスタッフとして応募したため、業務内容は調理補助かなと考えていたのですが、実際はほとんど洗い場の仕事でした。休憩時間を含め6時間の勤務は、約1ヶ月ぶりのアルバイトなので大変かもしれないと少し心配しましたが、一緒に洗い場を担当した単発アルバイトの方や店員さんが優しくしてくださって、元気いっぱいで勤務を終えることができました。

とても働きやすかった一方で、1つだけショックな出来事がありました。それは、大学1年生の秋からアルバイトで穿いている黒パンツの前部分に消毒漂白剤がかかり、白やオレンジの跡がついてしまったことです。

見えていない裏側も、同じように漂白剤が染み込んでおります……(ToT)

お手頃価格の黒パンツならまだ良かったのですが、私が穿いていたのはパンツスーツの下でした。以前勤めていたアルバイトが服装に厳しかったのでスーツのズボンを穿いており、そのまま単発アルバイトでも使っていたのです。スーツとして着ることはもうありませんが、誤魔化すには無理があるくらい広範囲が汚れてしまったのでショックでした。

休憩時間に慌てて検索したところ、黒パンツについた漂白剤は色自体抜けてしまっているため、どんな洗剤を使っても元通りにならないことが分かりました。
新しいパンツを買う選択肢も浮かびましたが、2月に入れた単発アルバイトは前掛けで汚れた部分が隠れる仕事であり、仕事着を新調するほどたくさん働くわけではないので、WEB記事で見つけた「黒のマジックペンで脱色された部分を塗りつぶす」という方法で乗り切ることにしました。パンツを買っていたら、ユニクロやGUで手に入れたとしても1回分のアルバイトのお給料が丸々なくなってしまうからです。

色んな太さのマッキーを使って塗りつぶした後のパンツが、こちらです。

ボタンを留めている糸まで、びっしり漂白されておりました。塗りつぶすというよりマッキーを押しつけて、インクを染み込ませていきました。

塗りつぶした箇所ははっきり分かるものの、最初の汚れと比べると多少誤魔化せたのではないでしょうか。何とかこれで、今申し込んでいるアルバイトは乗り切りたいです。

2月中旬以降のアルバイトはまだ考えておりませんが、恐らく資格を取るまでアルバイトを入れなくなるので、パンツをどうするかはまた検討します。

以上、「単発アルバイト㉙ 居酒屋キッチンスタッフ」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!