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社会人生活2ヶ月目、学生の私に言いたいこと

こんにちは。高校5年生です。

学生時代の私は社会人になることを怖がっておりました。自由が手に入る代わりに何でも自分で解決しなければならず、実家という後ろ盾も外れ、何か問題を抱えたら全部自分で背負わなければならなくなると怯えておりました。

しかし実際社会人になってみると、それは半分当たりで半分間違いであることが分かりました。確かに自由が手に入る代わりに何でも自分で解決しなければなりませんが、誰かに頼れないわけではありません。会社のことは上司が助け舟を出してくださることもありますし、同期に相談することもできます。実家という後ろ盾が外れることは時に不安になることもなくはないですが、それによって学生時代まではできなかったことに踏み出せることもあります。

もし社会人になった私が学生時代の自分に会いに行けるとしたら、「社会人生活、そんなに悪くないよ。心配しなくても大丈夫だよ」と伝えたいです。先の分からない漠然とした不安と膝を抱えている大学生の私、聞こえますか。

以上、「社会人生活2ヶ月目、学生の私に言いたいこと」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また、次の投稿でお会いしましょう!