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生まれてからエアコンの無い家で暮らしている21歳が、暑いときにやること

こんにちは。高校5年生です。

今回は565回目の記事です。6が5に挟まれておりますね。特にそれ以外の感想はございません。

これを書いているのは6月最終週の水曜日です。間もなく午後1時を回るところです。我が家にはエアコン、クーラーの類いはありませんが、21年間エアコンを使わない家で暮らしてきたので、いくら暑くても何も言わない体になりました。外はものすごく暑く、少し歩いただけで汗が噴き出してきますが、相変わらず夏の我が家にはエアコンなどありません。これから何年、何十年経ってもエアコンがつかない家のままでしょう。

私が暑いときにやることをご紹介します。
まずは氷を食べること。食べ過ぎると冷凍庫から氷がなくなってしまい怒られますが、適度なら見過ごしてもらえます。ずっと同じ皮膚にあたっているのも冷たすぎますが、氷を口の中に入れている間は暑さがマシになる気がしております。

次に、保冷剤を体に当てること。
これはあまりおすすめできることではありません。なぜなら保冷剤は食べ物を冷やすものであって人体に当てるものではないからです。また、体に当てて冷やす氷枕なども、「タオルなどを巻いて使ってください。直接皮膚に当てないでください」と注意書きがありますよね。私は何にも包まず、直接保冷剤を皮膚に当てているので、皆さんに「やってみてください」とはとても言えません。
ただ、冷房設備のない家で保冷剤はかなりレベルの高い救世主です。1番良いのは、中の氷がほぼ溶けてしまったときの保冷剤です。固まっているときは人体に当てると一部分しか冷やせず感触も良くありませんが、ある程度溶けていると体に合わせて保冷剤が変形する上、感触もソフトで心地良いのです。ただしこの状態は長く続かず、あっという間に冷たさがなくなってただの水袋になってしまいます。一時期だけ楽しめる幸せです。

続いて、扇風機をつけること。
電気代がもったいないので、私は常時つけることはしません。どうしても暑い昼間だけ、時間を区切ってつけております。ずっと扇風機の風に当たっているとだんだんぬるい風に感じてきて、扇風機をつけている方が暑いときがありますね。あれ、私だけですか?

最後に、お風呂に入ること。
こまめな行水が1番涼しさを得られます。1回1回服を脱いだり着替えたりと時間がかかることが難点ですが、涼しさとさっぱり度は満点です。髪までしっかり洗うとパーフェクトな涼しさを手にすることができます。

番外編としてはフローリングの床に背中をつけて涼しさを得る、うちわであおぐ、冷房設備がある図書館に避難するなどがあります。まあ、大抵のお家にはエアコンがあるでしょうから、このライフハックは役に立ちませんよね。忘れてくださいませ。

以上、「生まれてからエアコンの無い家で暮らしている21歳が、暑いときにやること」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!