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8月最初のデートの後に

こんにちは。高校5年生です。

土曜日の夜、記事を書いております。本日のお昼はデートでした。Nくんは夜、予定が入っていたので「今週は会わなくても良いかな」と考えていたのですが、「会いたい」と言ってもらってデートが実現しました。実際に会ってみると「会わなくても良いかな」と考えていたのが信じられないくらい楽しくて、駅で別れると涙が出るくらい悲しかったです。

今回のデートのハイライトについてお話しします。リアルの私を知っている方はそっと元の画面に戻ってくださいませ。

コンビニで彼の好きなアニメのキャンペーンが行われており、クリアファイルがたくさん並べられているのを見たときのことです。クリアファイルにはそれぞれ違う女の子のイラストが描かれており、私が「どの子が好きなの?」と彼に訊きました。彼は「どの子だと思う?」と訊き返します。私が黒髪ロングの女の子のクリアファイルを指差して「この子?」と尋ねました。ここからがハイライトです。彼は私の頭に優しく手をのせると、「この子かな」と微笑んできました。柔和な笑顔と恋愛映画のワンシーンのようなシチュエーションに、私は照れるしかありませんでした。

Nくんは顔を合わせるたび甘いセリフを放つので、喜ばせられっぱなしです。たまには私も彼をドキドキさせてみたいのですが、自分ではできているのかよく分かりません。どうしたら私も彼をドキドキさせられるか1週間考えて、帰り際、不意打ちで頬にキスしてみようかなと思いつきました。スマホのメモに残すほど本気で実行しようとしていたのですが、ホームでバイバイしたとき電車が既に入ってきていたので、バタバタしていて実行できませんでした。心残りであった反面、「神様がやめておきなさいと教えてくださったのかも」と実行しなくて良かったという気持ちも芽生えました。

noteではどこまで書くか迷っておりますが、「彼にこういうことをされて嬉しかった」、「彼にこんな言葉をかけられてキュンとした」というエピソードを、少しずつ書いていきたいなと考えております。リアルの知り合いがこのアカウントを知っているので、読まれたらものすごく恥ずかしいと思いとどまっていたものの、今回の記事で解禁です。覚えている限り、心に残ったことで書きたいエピソードを書いていきます。
本当はデート中常にビデオカメラを回したいくらい、彼の言動を全て記録しておきたいです。それくらい私にとって嬉しい言動が多いのです。忘れてしまったエピソードもきっとたくさんありますが、忘れないうちに素敵なエピソード、共有していきたいです。

以上、「8月最初のデートの後に」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!