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まだ見ぬ卒業論文に思いを馳せて

こんにちは。高校5年生です。

昨日、卒業論文について担当教授の先生とお話しする機会がありました。大学3年の夏から月に1回行っているものですが、大学4年の後期に入ってからはもう少し間隔をつめております。

お話しした中で感じたのは、卒業『論文』は難しいなということです。

正式な論文を、私はまだ1度も書いたことがありません。大学生が書くものとはいえ、卒業論文は初めての本格的な学術論文なのです。
論文にはルールがあります。書き方や論の進め方に細かな決まりがあり、それに沿って書かなければなりません。これは私もすんなり理解できますし、ルールに沿うのは性格上好きなので、嫌ではありません。

私が難しいと感じるのは、形式上の論文でなければならないということ以上に、中身が論文でなければならないということです。論文なので、何を書いても良いわけではありません。書きながら、「これが卒業『ブログ』だったら、私は何の苦労もせず規定の字数を満たすことができるのに」と思うのです。

まだ形になっていない卒業論文。どの章に何を書くか、この章では何の説明を入れるかといった断片的な部分しか決まっていない卒業論文。まだ見ぬ私の卒業論文には不安と期待が入り混じっております。

12月末、きちんと整った形で卒業論文を提出できますように。

以上、「まだ見ぬ卒業論文に思いを馳せて」でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!