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有吉の壁Break Artist Live’21 BUDOKAN【ネタバレございます】

こんにちは。高校5年生です。

本日は「大学3年生、初めてのコスメカウンター【後半】」をお届けする予定でしたが、こちらは次回、投稿いたします。今回は11月11日に行われました壁武道館ライブの感想を勝手に語らせていただきます。

ネタバレしてしまうかもしれないので、これからご覧になる方はご注意くださいませ。

さて、壁武道館ライブといいますのは、日本テレビ系『有吉の壁』に登場したブレイクアーティストたちが「有吉の壁Break Artist Live’21 BUDOKAN」と題して武道館で行ったライブのことです。
普通の平日(木曜日)なので直前まで大学で授業を受けていた私は、生配信で参加しました。配信あるの本当にありがたいです。ありがとうございます。欲を言えば生で見に行きたいのですが、冗談っぽく「行こうかな?」って言ったら家族に全力で止められました。そりゃそうですよね。社会人になったら仕事終わりに飛行機に乗って、生で見に行きたいです。

全体の感想としては満足の一言に尽きます。Break Artist Liveなのに「ブレイクアーティスト選手権(『有吉の壁』の人気コーナー)」に出ていないKOUGU維新が出演していることが特に嬉しかったですね。しかも2時間のうち17分もパフォーマンスしていました。早速やらかしてしまったダイヤモンドカッター……。今後が気になるお方です。

KOUGU維新パートで言うといくらでも素敵だった点が出てくるのですが、昨年のミュージカルを彷彿とさせるセリフにも感動しました。私はDVDを見過ぎてセリフをほぼ覚えてしまっていますが、マイナスドライバーと紙やすりの「さてはお前、空手の黒帯だな?!」のシーンや、チェーンソーの「トドとはおこがましい。トドさまと呼びなさい。いや、それでもまだ足りない」からのインパクト。インパクトが「とにかく……」と喋り始めたら会場で笑いが起きていたので、「あ、みんな笑うポイントって一緒なんだな」と嬉しかったです。昨年のミュージカルのときはリアルタイムで笑い声が聞こえてこなかったので、どこで皆さんが笑っていたか分からなかったんです。有観客の良さですよね。

あと、「第二章」が始まるみたいでワクワクが止まりません。新メンバーのメス、気になりますね。一人称が「わし」でしたし、喋り方も「~じゃが」と言っていて。新加入ということで、他のメンバーに比べてまだ慣れていない感じも良かったです。
南蛮編、どうなるんでしょう……?雑誌の取材で「KOUGUメンバーの中に1人裏切り者がいる」という展開が面白そうという話をしていらっしゃいましたが、できたらそうなって欲しいです。絶対面白いですよね。
個人的には、ダイヤモンドカッターが登場したときのマイナスドライバーが「気に食わんな」と武器を向けていて、リベリオンとはまた違う勢力なんだ!と驚きました。三つ巴の戦いみたいになるのか、はたまたダイヤモンドカッターの勢力を倒すためにKOUGU維新とリベリオンが手を結ぶのか……。南蛮がダイヤモンドカッターの勢力によってめちゃくちゃにされてしまったとしたら、今後ダイヤモンドカッターの手下(?)も登場するのでしょうか。考察が止まりませんね。

想像以上に長文になってしまいました。KOUGU維新パートの話しかしていませんが、とりあえずここで一旦締めくくります。

配信チケット、まだ購入可能なようでしたらぜひ。『有吉の壁』を1度でも見たことがある方なら必ず楽しめると思いますし、見たことがない方でも普通にアーティストライブとして楽しめます。本物のアーティストさんも出演されていました。

私は早速、昨日の22時からと今朝8時から見逃し配信を見まくりました。12月5日まで配信見られるようなので、あと3週間くらい全力で見続けたいと思います。
配信を見て何か書きたくなったらまた、こちらに投稿させていただきますね。長らくお付き合いいただいた皆さん、本当に感謝申し上げます。

以上、「有吉の壁Break Artist Live’21 BUDOKAN【ネタバレございます】」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。

次の投稿でお会いしましょう!