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快適さをとるか、見た目をとるか

こんにちは。高校5年生です。

何の節目でもありませんが、664回目の更新を迎えました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

私は昨日、秋らしい冷たい風の吹く中、ミニスカートで出かけました。長いスカートにするか、それともパンツスタイルにするか迷いましたが、前日から決めていたミニスカートを穿く気持ちを固めました。なぜなら、これからますます寒くなるので、ミニスカートを本当に穿けなくなるかもしれないと思ったからです。これまで数えるほどしか穿いていないミニスカートを、穿く機会があったのに大して穿かず手放してしまうのはもったいなかったのです。

同じゼミに出席した同級生には「寒くない?」「この間ブーツ履いてたじゃん(何であれ履いてこなかったの)」と言われました。ですよね。みんないかにも冬っぽい服装をしているのに、1人だけ足丸出しでしたから。恥ずかしかったです。

そんなこんなで本日はばっちり防寒を心がけました。長いズボン、ブラウスに薄手のベストを重ね、その上からカーディガンを羽織りました。色味もあいまってとても女子大学生とは思えない、「これから老人会の集まりですか?」みたいなコーディネートになってしまいました(お年寄りのファッションを馬鹿にしているわけではありません)。これで杖をついたら、完璧です。

私の祖母でも、もう少し若々しい服装をしていると思います。

というわけで何が言いたいかというと、ファッションは難しいということです。快適さを重視すれば見た目を捨ててしまい、見た目を重視すれば快適さは失われるのです。たまに両立できるときもありますが、そういうときに限って雨が降ったり立ち仕事があったりしてコーディネートを組み直さなければならないのです。難しい、難しい。

皆さんは快適さと見た目の良さ、どちらを重視されますか?

これから風の冷たい日が増えてきますので、どうぞお体冷やさないようにファッションを楽しんでくださいませ。

以上、「快適さをとるか、見た目をとるか」でした。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!