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息子を交えてのセッション

昨日、TRPGのメンバーに息子を加えて頂いての新クトゥルフセッションを行いました。

息子も最初のうちは緊張と遠慮があったみたいですが、段々と受け入れて、そして周囲の方々からも優しく見守っていただいて、無事セッションは成功裏に終了しました。

KPとしてシナリオを回しているうちに「まだ1カ所だけ調べていない場所がある」という状態を握ったままでいたのですが、ちょうどそこを調べていないことに息子が気づき、「あぁ!そこを調べていなかったね!」と言って貰えたこと、そして暗号の解読の法則性にもすぐに気づき、息子も大満足だったようです。

本人もとても楽しかったようで、早速「次はいつやるの?」と催促されてしまう事態になりましたw

またご一緒してくださった皆さんも、本当に親切で「(息子が)楽しんでくれて何より!」というお言葉をいただきました。

今回もわかりやすさを重視し、新クトゥルフ神話TRPGのクイックスタートルールを使いましたが、今月末にもちゃんとルールブックの購入を予定しております。

それにしてもクトゥルフ神話TRPGは1920年代だけでなく、現代との相性も良くて実にプレイしやすいシステムだなと実感しました。

こうした親子でのTRPGの楽しさの伝播も、TRPG人口を増やす一つの手段になるといいなと考えております。

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