無題

蓼食う虫も好き好きだけども、それでも私は書きますよ! writoneすごい

みんなが書ける感動や冒険、ヒューマンドラマ、エンタメ、そう言うものがほぼ書けない明里ですどうも。
私が書く作品は「深海を心地よく沈むような」「古い傷をもう一度開きなおすような」「静かに寄り添ってくれるような」と、言っていただくことがあります。

私の作品のテーマが、ちょっと重いのかもしれない。でも、これが私の書きたいものなので、これをずっと書いています。

一般受けは、しにくいのは自覚しています。だから、正直なところ朗読していただけるとはあまり、思っていませんでした。絶対埋もれるとも、思っていました。でも、そうでもないようです。

これが、writoneの不思議なところです。

一般受けする作品もたくさんありますし、それを書けるライターさんもたくさんいるのです。それでも、細々と私の書くような「一般受けしないかも」な作品も、朗読していただく、聴いていただくことが出来るのです。

私はカクヨムで作品を掲示しています。それは本当に掲示している程度で、PV数もパッとしません。きっと他のサイトに行っても同じだろうと思います。読んでも気持ちがいいものはあまり書けないので、当然です。

しかし、writoneならば、陽の当たりにくい作品も陽の目を見ることが出来る。そんな不思議な場所です。
そんな気のなかった私は、最初本当に恐怖しました。見られることの恐怖が勝っていました。読まれないだろうと書いていたものが、朗読していただける。そうなると書き方も変わってきます。どんどん変化していって、私も「もしかしたら」なんて、つけあがるようになってきました。すいません、煙かったら申し訳ない。

しかし、模索するのも楽しいと思えてきました。素晴らしい変化です。誰かに見られていると思うと、背筋が伸びます。どうにか立っていられます。

自己肯定感が低いのは自覚しているので、私のようなしょんぼり系の方もぜひwritoneに来ていただけたらなあと思います。

どんなものでも、誰かのところに届く可能性を持っています。

小説投稿サイトで伸び悩んでいても、writoneならばもしくは、という可能性があります。(私がいい例ですね、多分)
こわがっているよりも、一度出してみてもいいのかもしれませんよ、という勧誘をいたします。

今、もしかするとwritoneは伸びる時期なのかもしれません。だからこそ、誰かの何かに、なりたいものです。

っていう、勧誘です(二度目)

栄養剤をぶっ差してやってくださいませ(´・ω・`) ナニモノにもなれないようなナニモノにかはなれたような、不完全で不器用な人間のはず。良かったら戯れてやってくださいませー!