【考察】デカヌチャンexのナンジャモ対策
こんにちは、コウキです。
前回のシティリーグで私はすべてのプレイヤーから
ナンジャモを食らいました。
前回の記事はこちら↓
記事にある通り、それでも2勝はしているのですが。
デカヌチャンexを扱っている以上、手札操作系に対して何か対策をしなければぼろ負けになることは目に見えてます。
では、どんな対策をすべきか。
そもそも、現スタン環境で手札操作系って何があるのさ？
現スタン環境では「ジャッジマン」、「ツツジ」、「ナンジャモ」が該当します。あくまで個人的な感覚ですが、使用率は
ナンジャモ ＞ ジャッジマン ＞ ツツジ です。
今回は自分が集中的に食らったこともあるので、ナンジャモに絞って対策を考えます。
１．手札操作系を使わせない（ミロカロスの使用）
自分が現在使用している対策がこちらですね。
ミロカロスを置けばナンジャモだろうがジャッジマンだろうが
こちらに影響はありません。
進化するまでに打たれる可能性はありますが、ナンジャモの場合は
再序盤で打つのは結構リスクがあるため、あまり使われません。
（絶対に打たれないわけではないですが）
とはいえ、ボスの指令などで呼ばれて倒されたらそこで終わりです。
次のミロカロスを用意する前にナンジャモを打たれます。
２．リカバリ手段の用意（ドローソース）
自分の場合、現在は非エクのデカヌチャンがこちらに該当します。
これを2枚並べれば、例えナンジャモで手札が1枚になっても、
開始時ドロー含めて実質5枚増で
１６０ダメージ（ダブルターボエネルギー使用）までなら復旧できます。
ワンパンライン（ここではVポケが倒せる250以上とします）までもっていきたい場合は、もう一枚何らかのカードが必要です。例えば・・・
・博士の研究＋非エクデカヌチャン2枚（310ダメージ）
・ビーダル（はたらくまえば）＋非エクデカヌチャン2枚（250ダメージ）
・ジンダイ＋非エクデカヌチャン2枚（0～400ダメージ（ベンチ次第））
こんなところでしょうか。もしエルレイドを使うデッキなら、博士の研究は使いやすそうです。
３．サブアタッカーの起用
自分のデッキの場合、やはり非エクのデカヌチャンがこれに相当するのですが、まともに役に立ったことはありません。
それもそのはず。特殊エネ込みで超＋無色を賄うには時間がかかります。
サブアタッカーにはあまりエネルギーを貼る時間が取られないものが良いでしょう。
そういった意味では、次の強化拡張パック「ポケモンカード151」の
ドードリオはサブアタッカーになりえそうです。
以上から、前回使用したデッキを改良してみた
大きく変更になった点は
レントラーの削除、すりかえカップと博士の研究の起用です。
相手がナンジャモを使用すること限定ですが、
ミロカロスが倒されたタイミングで、すりかえカップを使用し
手札の博士の研究を山札の上に置きましょう。
え、ジャッジマンだった？その時はお祈りで。
最後までご視聴ありがとうございました。
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