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矢島舞美さんに逢いたくて⑤番組共演者の方(安東アナ)の出待ちをしてみた・・が!

「ふるさとの夢」

矢島3出演の番組「ふるさとの夢」。 その番組で共演していたのが、同じグループに在籍していた中島早貴3と安東弘樹アナウンサー(ちなみに今までのシリーズで書き忘れましたが、中島3は養成所に居た時演技指導して下さった講師兼役者の方と舞台で共演する事が有り、ちょっと世間の狭さを感じました)。

番組を観ながら思いついたのが、安東アナにもお手紙を出し、矢島3に逢えるヒントを伺ってみる事。自分は元々車好きで、同じく車好きの安東アナに対して好感を持っていましたしファンでもあったので、本人にも色々書きたい事話したい事が有ることから丁度良いと思い、早速のお手紙を何度かマメに事務所宛に送ってみました。

最初の何通かの手紙の内容は主に番組やコラム、趣味の車の事等を書き、その後の4通目?辺りからは矢島3の事について書き始めましたが、当たり前ではありますが返事は来ず。本人の意思は勿論ですが、おそらく個人的な頼み事や事柄は手紙が届いた事務所の方が本人に渡してない可能性が高いとみました。

出待ち作戦

そこで次に思い浮かんだのが、安東アナが出演しているラジオ番組(Days)のラジオ局(ニッポン放送)で番組放送終了後出待ちをして直接手紙を渡したり話したりする事で、丁度1年前の今日、早速有楽町のニッポン放送に伺ったのでした。

今まで出待ちをした事が無かったので、その日(と声をかける勇気が無かった翌週)は様子を見る感じで本人とラジオ局を出る時間帯を把握するだけに留まり、その翌々週に勇気を出してやっと声をかける&手紙を渡す事に成功!実物はテレビと同じように格好良く、且つ凄く丁寧な言葉遣いをして下さったのが好印象で、手紙の封筒として使った履歴書用の封筒を面白がってくれた事が印象に残ってます(笑)。

それ以降は毎週、というわけではありませんが、都合の良い日は出待ち&手紙を渡す事を繰り返し、名前を覚えて頂けるようになった年末、改めて矢島3に会いたい理由や頼み事を書いた手紙を思い切って渡し、2020年を迎えることに。

年明けも引き続き都合の良い日に出待ちをしたのですが、安東アナと話する際に手紙に書いた矢島3の事が話題に出る事は無く、自分もその事について話す勇気が無いまま気付けば3月、もしかすると事務所への手紙のケース同様、毎回出待ちの際同行しているマネージャーらしき方がまず手紙を確認して本人に渡していない可能性があるのでは?と考えはじめました。

思い切って

丁度この頃、自分の誕生日が近付いていると同時に、「100日後に死ぬワニ」が世間を賑わせていました。そして、今度出待ちを予定している日(=ラジオ放送日)が自分の誕生日、そのワニが死ぬとされている日が奇しくもその翌日だった事もあり、妙な切迫感が迫っていました。

そんな事もあり、この辺りでちょっと思い切った事をしなければ、という思考の下、その誕生日でもある出待ちの日には手紙+矢島3に会う為のヒントをくれませんか的なちょっと細かく且つ簡潔な紙をそのまま安東アナにラブレターを渡すような感覚で渡し(笑)、恥ずかしかったのですぐ帰宅。

翌週、反応を伺う為に出待ちを予定していた日、予想だにしない事が起きました。

「ふるさとの夢」が終了。

前述の通り、安東アナの出待ちをする番組は木曜放映、そしてこの番組は水曜深夜(木曜)放映で、出待ち予定日の日に終了したというわけです。前の週に最終回という予告が有り、これもいきなりではあったのですが、出演者は継続で番組をリニューアルで一旦終了のイメージが有ったので、かなり衝撃でした(泣)。

ただ、この時はまだ次の番組「ふるさとの未来」が掲載されている番組表では出演は安東アナや矢島3、中島3が掲載されている&とりあえずこの前の紙に対するリアクションも知りたかった為出待ちは予定通りにしようと思い、安東アナに会いに行ったのでした。

そして安東アナと話してみると、どうやらそれは間違いだったようで、矢島3に関しても本人は勿論、事務所等の連絡先は分からないとの事。安東アナもむしろ「私も彼女の連絡先知りたい位なんですよ」と仰っていたのが印象に残っています。また色々知恵を絞らなければいけませんね。

タイミングが悪いな~とは思ったのですが、丁度その後辺りからコロナ渦でニッポン放送の出待ちが禁止になっている事を考慮すると、これはこれでタイミングはちょっと良かったのかな~とも考えてしまいます。

改めてこんな自分に忙しい中誠実な対応をして下さった安東弘樹アナウンサーにこの場を借りて心より感謝申し上げます。本当に素晴らしい方ですよ。






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