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「迷ったら行動してみようかな」と思える話

皆さんは、何かの選択で迷った経験がありますか?ある研究によると、人は1日に35000回も物事を選択しているみたいです(多すぎ!笑)。わたしは「迷ったらやってみよう」という考えを持っています。なので今回は、私がなぜ行動に移そうと思うのかをお伝えしていきます。これはあくまで私の考えなので、深入りせずに良いと思った部分だけ、吸収していただければと思います!(笑)

まず、人が行動するときに迷う理由は大きく2つで、「どういう結果になるかわからないから」もしくは「周りの目が気になるから」だと思います。後者に関しては、私たちが自分でコントロールできるものではないので、そもそも気にする必要はないと思います(価値観や考え方は人それぞれ違うから)。しかし、前者はある程度予測することができます。


私が考える「行動の公式」

行動したとき=「成功」or「失敗+後悔」
行動しなかったとき=「後悔」

「成功」=成功体験ステップアップ
「失敗」=成長の機会他人に価値提供
「後悔」=なにもプラスはない

行動したときは「成功」か「失敗+後悔」のどちらかが得られます。「成功」が一番いい結果ですね。問題は「失敗+後悔」です。これを多くの人がマイナスに捉えているイメージがあります。私はこれをかなりプラスに捉えがちです(笑)。

失敗をすることで、「これは間違っていたんだ」と選択肢を減らすことができます。なので次に挑戦するときの成功する確率を高めたということになるのではないでしょうか。(例:選択肢が5択の問題より4択のほうが正解率は高くなる)

また、「失敗」は他人に価値を提供することができます。なぜなら、自分の失敗を伝えることで、同じ失敗を繰り返す人を減らすことができるからです。なので、行動しないで「後悔」だけを抱えるよりも、「失敗」したほうがいいと考えています。

しかも失敗にはおまけがあります。それは話のネタが増えるということ。学生時代にやらかしてしまった失敗って、今となっては思い出ですし、どこで話しても盛り上がりますよね?(笑)もはや、将来の人脈づくりへの投資にもなっていますよね(この考えは少数派に違いない笑)


迷っても、行動は変わらない??

皆さんは、「ファーストチェス理論」というものを知っていますか?
これは、名人がチェスをするときに「5秒で考えた打ち手」と、「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたという理論なんです。

つまり、迷ったときは直感を信じて行動してみるのも悪くないかも!!


迷ったときは、行動してみましょ。

目の前に困っている人がいたら助けてみましょ。
新しいことに挑戦したいなら始めてみましょ。
授業や会議で、自分の意見があるときは発言しましょ。

予想外のことが起こるのも、楽しい人生だと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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