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2020.04.29 もえ<たぶんテーマは家族>

やっほう。早速交換日記を止めるということをやってしまった。
すみませぬ。この週末はゆったりすることにしていた。最近は政治の動きが不安すぎるので、本も読まずにその情報をSNSで追うことばかりしていたので休もうかなと。そこに因果関係があるかは不明ですが、話したい事がいっぱいで超長くなっちゃったのでできる限りイメージ画像を挟んでみようかなと。できるかな。。
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追記:
土曜日は休んで日曜日から少し復活。朝起きて、ライブハウスが通常営業の形を変え、無料観客配信している場合において東京都からの新型コロナウイルス感染拡大防止協力金の支給対象外にすることを検討しているというニュースにとても腹が立ち問い合わせ窓口に電話した。
私は、最近ずっと無料観客配信とか配信ものにとっても救われているからより一層、これ無くすとか本当にやめてくれとおもった。人間の営みは食住だけじゃない。音楽を人と共有する場ってとっても大切な事なの。でもそうでなくても、給付金も休業補償の金額は少ない、国の判断が遅い。そんな中で無料観客配信をしたところで直接的な収益にも繋がる保証はない中で行われてる苦肉の策なのに。そして、本当にやっぱり人も繋がる大切な場なのに軽視されてる事に腹が立った。今日はbushbashのカラオケ企画を見た。人のカラオケを見るのも楽しい。あーカラオケにもクラブにも行きたい。
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やまさんの読んでジェニーちゃんなつかぴぃとなった。そして、子どもの頃のくやしさ、どこかにすっ飛んでしまったのでそんな風に記憶して言葉にできるやまさんすごい!となった。でもきっと本当に深刻に悔しかったのだよね。お母さんもとても素敵だ。お母さんもとってもスペシャルだ。スペシャルなふたりの記憶。

私は低学年の時は同じ地区の同級生からはうざがられていた。だけどほかの地区に「夜もヒッパレ!」が好きな友達が2人いて、その子たちとCircusというコーラスグループとかMAX,SPEEDの真似をした気がする。その2人のことがすごい大好きだったのを覚えている。あゆみちゃんとさとしくん。あと、歩いて公文に通っていたのだけど、道の途中にある鳥の店で鳥と会話をしていた。週末は一人で医者ごっこをしていて、安室奈美恵とか夜もヒッパレ!メンバーの診察をしていた。うちにはやまさんみたいな親が大切にしている文化がなかったので、やまさんみたいなおうちに憧れていた。

あと、うちは漫画が禁止されてたから、友達の好きな漫画にすごい興味津々だった。小学校高学年の時近所に住んでる友達から借りた渡瀬悠の『思春期未満お断り!』とか『妖しのセレス』という漫画だった。でも一番有名?な『ふしぎ遊戯』は読んだことがない。渡瀬悠の絵今でも好き。今考えると渡瀬悠の漫画って、家族の喪失が物語に必ずあるような気がする。。。気になる。勘違いかな。もう一回読み直してみようかな。 (思春期未満〜の主人公はお父さんがいない)

でも、転校する前も後も、必ずいじめってあって。小学生の時の事を考えると、やましい気持ちになるから、私はいじめた事も、傍観していた事も、あとクラスメイトを馬鹿にしていた自分がいた事もあるのだと思う。

あ!私もルパン三世大好きだったよ。あと小林克也のラジオも大好きだった。週末の蔦屋も、リバーサイドモールで見る映画も。 蔦屋ではピングーをよく借りてもらっていた。

今日は暑かった。お昼ごろに友達が車で近くまできていて、お土産をもらった。物々交換ってやつをした。里芋と人参をAさんからもらい、紅茶をBさんからもらった。私はあわてて家を出たので、カレーのスパイスセットを1セットしか用意できずAさんにだけ渡した。たはー。テイクが多いぜ。いつかお返しするのだ。あげたスパイスは西荻の大岩食堂というミールスのお店のチキンカレー作るためのスパイス。大岩食堂のミールスは本当に美味しいのでいつか2人と食べに行きたいっす。でも一番好きなのは神保町の三塔舎

人と会えるのはオンラインでもうれしいし、直接会えるのもうれしいね。オンラインだとなんかより一層会えた!感があるような気もする。なんか顔を見れた時の安堵感?テキストベースでずっとやり取りしてるからかな。私の住む町は人でにぎわっていた。政府が緊急事態とか言っておきながら、全くお金を出す気がなく、経済活動を止めることができない状況だから仕方がないのだと思う。家に籠らせる気など全くない。あ、あと昨日散歩しててオリオン座を眺めてたらマスクに見えてきた。

最近、家族について考える。布マスクの世帯単位の給付であったり、現金給付もはじめは世帯単位で検討されていたということもある。だけど母親との連絡の中で、しんどくなって例えばマンションの保証人とか家族に頼らずに生きれたら良いのにとか思った。家族に経済的に頼ってきたこともあるし、母親の老後というものを考えたときに家族として支えることができたらよいのかもしれない。<※書き換えた→>そういう責任があるのかもしれないと思ったけど、責任は今の時点ではない。それが望ましい状態なのはわかる。それとは別に機能不全家庭なので「家族だから支えあおう」と言われると、早くその所属から離れられたらよいなと思ってしまう。母も私のことを心配する責任から解放されたらどれだけ楽なんだろうかと思う。だから、そこで本来ならば年金とか社会福祉の制度が機能するべきなのにね。世帯って単位でカウントされるの困っちゃうなと自分の生活に引き寄せて結びついた。機能不全の家庭で生きる子どもへのサポートについても考えていきたいし、何かできることを少しずつしていきたいな。そして社会はそれに対応するように変わるべきだ。ので改めて「家族の相互扶助」を責任として義務付ける、自民党会見草案第24条にはとっても反対。

▼多様な家族を認めない「憲法24条」改憲案。育児や介護の負担増、結婚・離婚も不自由になる?!― 山口 智美 さん|THE BIG ISSUE ONLINE
http://bigissue-online.jp/archives/1073152472.html

インスタのストーリーに家族のことを書いたら友達から何人かレスポンスがあって、友達が今の家族ってジェンダー規範に基づいてるよねって言っていて、そういう世界から離れられたらいいという話をした。恋愛→結婚という形になっているけど、家族って別に友達との間でも作れたらよいなとか。同じことを思っていた。というか彼女を通して学んだことが多分自分の生活と近づいてきたというか。たぶん2年くらい前に『かぞくって、なんだろう?』という展示があって、それに行ったのだけど今行ったらもっといろんなことを考えられるような気がする。変わるためには実践が必要と友達がいっていて、本当にそうだなと。それを実践してる人たちの展示だったの。今の家族以外の人と家族という制度を利用できるような関係が築けられるといい。

▼『かぞくって、なんだろう?』展
https://kazokuten.wordpress.com/?fbclid=IwAR0S6dQzHP1cRJ-FuhCAYS0X25sxzIitAEIreLqN8pe6tZxgdz41uClrQAQ

土井善晴さんの一汁一菜とても良い!汁!汁の存在忘れていた。最近汁のんでねぇなと思った。家事の中の見えないプレッシャーってあるよね。私は整理整頓が一番苦手だ。掃除も。でも最近はテレワークだから、箒でごみを掃いたりしている。えら~い。栗原はるみは最近旦那さんを亡くして、とても寂しそうな記事を読んで泣いてしまった。介護をずっとしていたらしい。心がぽっかりしてるらしい。全然結婚とかそういうの自分事としては考えられないのだけど、自分の意思で関係を築いた人の喪失ってとっても寂しいのだろうなということは分かる。

fiona appleの新譜を聞いている。とても好き。今年聞いてるアルバムの中で好きなのは、次の2つ。少しずつ言語の壁を乗り越えている。

jeff parker「Suite for Max brown」
https://youtu.be/gqH5A0FU1IU

fiona apple「Fetch the Bolt Cutters」
https://www.youtube.com/watch?v=N541HLPeG6Y

繰り返し聞いているのはMoment Joonの『Pasport&Garcon』TENOHIRA。
https://youtu.be/2tstbd0901E

最近は、テニスコーツの『差別とキャベツ』も。
https://www.youtube.com/watch?v=cnxaM3m4agk

あ!じゃがたらも聞かなきゃ!!明日はじゃがたらを聞くぞ👂👂👂

っていうか寝るぞ〜。おやすみー。(現在2020/04/20 0:26)