見出し画像

売って終わり、じゃなくて、お客さまがそれで喜んでいるところまでを想像する。

こんばんは!効果塾です。
美容室の集客の悩みは、本当に、様々。

同じサロンさんでも、この前までは、
リピート率のことで悩んでいたと思ったら、
3ヶ月後には、また、全然違う悩みを、
持っていたり。

スタッフさんがもっと活躍していくために、
一つ一つの悩みを、力強く打開していきたいですよね。


で。その時に、絶対にスルー出来ないのが、
それって、お客さまから見たら、どうなの?
という、お客さま目線。


今日は、こんな場面で考えてみましょう。


新しくサロンで取り扱いを始めた、
シャンプートリートメントが、めっちゃ良い。
だから、たくさんのお客さまにぜひ買って欲しい。


→いたって、普通の気持ちだと思います。





でも。。。。。。。。。。。。。。
これまで、たくさんの店販やプラスメニューの
悩みを聞いてきた、私は思うのです。



足りてないことがあるなと。



その新商品を使ったお客さまに、
その商品を使うことで、

・どんな変化が生まれるの?


例えば。

それを使うと、
"今までより、5分早く髪が乾きます!"

なら。刺さる人、
結構、いるはず。


前よりも、
成分が良くなった、
容量が増えた、
詰め替えられるようになった、

ということは、もちろん、
有難い、面ではあるけど。


それよりも、その商品を使ったら、
どんな変化が起きるのか。

その、商品ごとの、ウリを、
具体的に決めると、いいと思います☆


例えば、私のようなハイトーン系は、

・ドライヤー時間が半端なくかかる

という、共通の大きな悩みを持っています。


お客さまがその商品を買って、
家で使って、どんな声を上げている???
上げて欲しいか。ここが、結構、大事!


ちなみに。
先週、あるサロンさんの講習で、
店販の悩みに、たくさんのアドバイスをしたら。

この1週間で、激売れ。

商品は同じです。


やっぱり、伝え方。本気度。もそうですが。
お客さま目線なのか、ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?