紹介したくなるスタイリストさん
こんばんは、効果塾です!
本日は、紹介について、考えてみましょう。
"紹介したくなるスタイリストさん"とは。
そのカラー、すごくいいね、
どこに行ってるの?ここのなんていう人?
↑この流れ、最強説↑
別に、紹介割引とかなくても、問題なし。
そのスタイリストさんのインスタとか、
ホットペッパービューティーのページを共有して、
紹介完了。
めっちゃ、気分がいい。
紹介した側が。
だって、自分の髪を、褒められてるから。
ウキウキで、紹介してる、自然な流れ。
紹介された側も、
髪色に惹かれてるから、具体的な興味が湧いてる、
イコール、そのスタイリストさんを指名したい理由が
明確にある。だから、行く可能性が高い。
お客さまの髪が、最大の宣伝物。
って、思うんですね。
ということは、お客さまひとりひとりの髪が、
誰かへの宣伝になっている、ってコト。
どんな風に宣伝されたいか。
ということを、明確に具体的に決めておくと、
お客さまとの会話も、より具体的になっていくもの。
ぜひ、ご紹介くださいね、
と、言われても、
なんて言って、紹介するの?
って、イメージが湧かないお客さまって、
結構、多いんです。
だから、ご紹介って、
なかなか、誰でも、どのサロンさんでも、
伸びるわけじゃない。
やっぱり、ちゃんと、
ご紹介への意識を持って、
ご紹介に繋がる取り組みをして初めて、
結果が、出てくる。
ご紹介キャンペーンで、
決まった期間だけ、ご紹介を増やす、という施策。
悪くはないけど、私はあまり、個人的に好きではない。
期間限定で、頑張る、ことではないと思うから。
ご紹介のことって。
なんの取り組みもせずに、
毎月、ご紹介の新規指名が20人以上います!
なら、素晴らしい☆
毎月のご紹介の新規指名が10人以下、なら。
お客さまが紹介したくなる、
そのストーリーを、しっかり描いて。
お客さまが紹介したくなる、
流れを、しっかり組み立ていこう。
通っている、ということは、
信頼している、ということだから。
そこは、間違いないから。
現場からは以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?