生きにくさと笑う力、視点を変える勇気。
占い師のミライです、おはようございます!久々にnote書きます。
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今日は、こんなご時世にこそ必要なスキルのお話です。
https://fika.cinra.net/article/202010-wakabayashimasayasu
オードリーの若林さん、noteやってるんですね!
生きにくさについて、新自由主義に囚われない、全然違うベクトルを指針にして生きることを提案してます。
個人で海外旅行をして、日本とは全然違う時間の流れ方を経験して、今の視点を掴んだそうです。
これ、ほんと、大事だと思います。
私も、生き方の基本は、今の瞬間を楽しむことです。生きている今しかできないことあるし。
いわゆるキラキラ系の楽しみ方じゃない、イイねやフォロワーゼロでも、夢中になれたり、自分を解き放てたら良いのです。
他人目線の成功は、思うように成功できないときは、自分を否定するしかなくなりますからね。
皆さん全員ができることではないと思いますし、程度にもよりますが、病や喪失があっても、自己否定をしそうになったら、叫んだりのんびり笑ってやることです。
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私が占いで使う西洋占星術は、どちらかというと、こうやれば成功/安定しやすい、という部分をはじき出していきますし、そうでない部分をうまく避ける方法も出せます(出すだけでそれをお客さまが取り入れられるかは別問題)
元々は、国家や王族が、無事に成功するように編み出されたものですからね。
高校生くらいで宿題に出されて頭かかえる、ライフプランみたいな感じです。
周易は、あの、竹ひごみたいなのをじゃらじゃらする占いですが、今この瞬間がその先に繫がるという考えからで、これも、人生のエラーを少なくするためのものだから、本人の意思とは真逆の場合があります。
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占いからはじき出した気質からは、上昇志向の方もいて、マイペース型の人もいて。
それぞれに合った幸せの形をお手伝いするわけなのですが、すんなりと幸せの形を身につけられる方は、ホロスコープの適性と、自分の意思や周りの人のおすすめが元々ズレていない。
ちょっと苦労するのが、その部分がズレているタイプ。
私は元々は、やりたい事はホロスコープの適性と真逆で、ホロスコープから考えたらかなり無理と自己判断が出来ます。実際、努力もしましたし、無理をしてきました。
ものすごくシンプルなこと、、普通に手に職をつけて、長く働きたいというものですから、常識からみたら普通ですし、欲が深いわけでもないのに。
そんな無理をしている間は、そういえば、あまり笑っていなかったように思います。
自分がやりたい方向が行き詰まり、残された牌で、さあどうするか?となったときに、残された牌をそのまま受け入れたら、人生がめちゃくちゃイージーモードになりました。
残された牌は、本来の自分の適性でした。
頭でこうありたい!を考えるより、普段の表情が、こうあるべき、を、表しているかもしれませんよ?
つらい仕事やトレーニングだとしても、合っているならば、結果ではなく、まずはそのなかに、小さいけれども確実な達成感があると思うのです。
でも、なかには、合わないことをしなければならない場合も多々あると思います。仕事や家庭、色々。。(泣)
そんなときは、若林さんのように、違う視点を身につけ、自分を自由に出来る瞬間だけでも、笑って過ごせたらと思います。
(写真はキューバの、おそらくハバナです。若林さんが行ったというので。私もじつは、若い頃単身でキューバに行きました。地球の裏側に行ってみたいと思って!人の優しさと時間感覚の違いが凄いですし、また逆に、世の中渡るには話せないといけないと痛烈に感じました。)
ミライ🐈
↓占い興味がある人ない人どちらも大歓迎☆
https://coconala.com/services/745816
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