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復縁祈願でお相手とゴールインした人の話【不運の本質に迫る】

皆様こんにちは!占い師のミライです。
私は先月末に、いま流行りのインフルAにかかってしまい、、1週間以上、食べられなかったり、熱があがってしまったりを繰り返しています。

いつものインフルやコロナなら、2、3日でかなり回復するのに。。

レントゲンと血液検査からは、ほかの危ないものではないとのことで、自然治癒を待つだけなのですが、、

そんな感じで、色々頂いているお仕事や対応が、いつも以上に遅くなります。出来れば来月以降ですと有難いです。

そんな感じで本日は、本当に頭が回らないので、つれづれなるままに書いて参ります!よろしくお付き合いのほどを。


復縁を成就したひとの話

私も鑑定や開運暦の作成をしていますし、このようなことに皆が求める事と言えば、
『なるべくしんどい思いをしたくない』、ですよね??


とある方のお話です。(個人的な話なので少し変えています)

お相手に振られ、辛く諦められなかった。それなのでお金をかけて復縁祈願をしてもらい、見事ゴールイン!!

ここまでなら、うまくいってよかったね、なのですが、、、

元々付き合っていて相手の素性を知っていていいのに、たくさんの不満が出てきました。

私が聞く限りでは、浮気とかモラハラとかではなく、お金の問題もなく、義実家との仲も良く。外部から見て確実に問題と言い切れないようなことで悩んでいらっしゃる。

本人たちにしかわからないことですが、折角縁結びしてもらったのに、離婚となりました。


不幸をないことにするのが『この業界の仕事』だけれども

この方の場合はお金をかけて、禍を消してしまったわけです。

願掛けは私は専門外ですが、ご祈祷をする人は相当に、自分の身を守る必要があるそうです。世の中の普通のエネルギーに反することをするため、実力があるほど自分が返り討ちに遭う。もしくは依頼者がそうなることも多いそうです。

(そもそもが詐欺師というも非常に多いです。偽サイトもたくさんありますし、サイトが安全でも注意してください。この場合は自分が詐欺に遭っているという『返り討ち』で、売っている本人も詐欺と思っていないですから、お金で済むかもしれませんが。)



ホロスコープの運気から、厄年のような配置のときがございます。易にも様々な厄表示があります。
また、生まれながらに選択肢が少ないタイプが存在することは否定できません。

じゃあどうしたらいいのか??逃れたいんだけど!!

皆様も今まで生きてきて、本当にどうしようもないとか、許せないようなことって、あるのではないかと思います。

でも、いま『あのときのこと許せない』くらいで、下手な話、自分の身を守っているということにもなります。その理由を書いていきますね。



『この時期はいくら良く考えていても下手な立ち振る舞いは裏目に出る』ので、行動もついバタついてしまいますが、ピークはいつの間にか過ぎていきます。恋の苦しみだってそうでしょう?

これを『なかったことにする』『文句だけ言って次に進まなかったり逃げたりする(怒りを抱え続けても冷静に動けるかどうか?)』と、『いつまでも終われません』。
そのほうが自分の気持ちが良いということもあるかもしれませんが、新しいステージには行けません。

例えるならば、整形をしたけど、本当に幸せが得られるか?みたいなイメージです。(私は整形を否定するものではありません)


この方は頭を使わずに回避したため、より永続的な形に変化してしまいました。
厄を完全に無効化すると、その場の人間トラブルや離職、体調不良などでは済まないような形になったり、下手すると大切な家族に運気が影響する可能性があると言われています。

(一般的な厄払いや縁切りは、厄除けをしないからといって必ず不幸になるというわけではありませんし、逆に言うと厄除けをしても不幸なことが起こる場合もございますが、祈る事をアクティブな意思形成とすることも出来ますし、ここらで並べているような重篤な副作用も考えにくいので、悪くないと思います。)



禍の内容にもよりますが、普通のレベルならば、どんな形でも良いので腹落ちさせるのがベストとなります。
考えられないならば、時の経過のみを使う『日にち薬』でも良いです。
簡単になんとかしたいという欲望には打ち勝ちましょう!!


禍(わざわい)転じて福となす

【禍(わざわい)転じて福となす】は、窮地に立った時、禍を転じて福と為し、失敗を教訓に成功をおさめたという話から出来ています。

悪い時期の運気や、生まれ持った困難さへの対策と言えます。

いくら注意していても、ミスは基本的に不可避のものです。重要なのは、困難に直面した後、どう立ち直していくかということでしょう。

失敗したからといってへこたれていれば、気分も沈んだままですし、合理的な判断もできません。
「悪い運気」は、貴方の力が試されているとも言えます。生まれながらならば、ずっと試されているのです。

そこでつぶれてしまう方もいますが、悪い運気が少なすぎると、不満足や困難にも遭いにくい反面、神様から試されてもいないから、乗り越えたときの盛大なギフトとも縁がないのです。
(だから、がんばって!!)


次回はそろそろ4月開始の、西洋占星術講座のお知らせを見やすく作成しなければと思いつつ、、
受付だけは先に行っています。先着順となりますので、お問い合わせはお早めに!
☆☆ミライ☆☆




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