打ち明けても許されるという幸せに慣れること。
私の母がマトモに話を聞いてくれた事は、ない。
厳密には全くないわけではないが、それは、たまたま母自身が日頃「不満」に思っている事と合致した場合のみである。
それも、殆どは「男ってこういう所バカだよね!」とか「芸能人の○○ってブスだよね!」等、誰かの悪口のみである。
それ以外は全く頓珍漢な反応しか返ってこないし、それどころかだいたい訳の分からない事で私が怒られることになるので、共感してもらえそうな事(誰かの悪口)以外は母に話さない・相談もしないことを小2ぐらいで決めた記憶