たった一度きりの別れ
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
今年の冬は、例年よりも寒くないですか。
毎年、このくらいでしたっけ。
それはそうと、呼びかけられているのは、“無理のない範囲での節電”ですかね。
くれぐれも、忘れないで下さいね。
今回の作品のタイトルは、「たった一度きりの別れ」。
タイトルに関しては、“出会い”も“別れ”も、一度きりなので、『何を今更…』と、思われそうですね。
所で、“わかれ”は、“別れ”しか漢字がありません。
しかし、“であい”は、“出会い”“出逢い”“出合い”と、三種あります。
意味合いは、微妙に違いますが。
ポジティヴな言葉の方が、遣われる漢字も多くなるんですかね。
そうは言っても、身も蓋も無い事を言うようですが、“出会い”が、必ずしも、プラスに作用するとは限りませんよね。
覚えのある人もいるのではないでしょうか。
おしゃべりのテーマは、「2022年の重大ニュース」。
“2022年を振り返る”をテーマに先々週、先週とお届けしてきました。
今回で、完結編です。
第1弾が“もの”、第2弾が“名前”、そして、第3弾が“ニュース”です。
2022年の出来事から、3つを選び、おしゃべりしました。
ニッチなチャンネルですが、選んだテーマは、ニッチではないはずです。
ヒトの心は、ショッキングな出来事に対処する為に、“鈍化”をします。
ちょっとやそっとの出来事で、動じなくなるもの悪い事ではないです。
むしろ、日常生活では、必要な事なのかも知れません。
何かが起きる度に、逐一、喜んだり、悲しんだりするのは、精神的に疲弊してしまいますが、あまりにも動じないのも、それはそれでいいのか、と、思う俺も居るんです。
難しいですよね。
黒か白かではなくて、両方をバランスよく、と、言うのも、これはこれで、また難しいんです。
ヒトの心にも、困ったものです。
あなたの個人的な2022年の重大ニュースは何ですか。
俺は、挙げればきりがないくらいです。
それこそ、毎月、何かしらがありました。
ですから、おしゃべりで個人的な重大ニュースについては、触れられませんでした。
需要という観点からすれば、触れなくていいんですけどね。
言っていて悲しいですが。
2023年は、どういう年になるのでしょうね。
皆が皆、朗らかに笑って暮らせるような1年であったなら、この上ない1年ですよね。
あまり来年の事を言っていると、鬼が笑うので、この辺で止めておきます。
それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
追伸
厚かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
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