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サッカーキャリアはここから始まった

僕は、幼稚園の年中からサッカーを始め今年でサッカーを始めて22年目になる。

神奈川県の大和市出身の僕は当時、通っていた幼稚園にサッカーチームがありそのチームに入りサッカーをしていた。

そもそもサッカーを始めたきっかけは、祖母がサッカーボールを買ってくれた事から僕のサッカー人生は始まって今でも大好きなサッカーをしている。

そんな祖母は、今でも何かあれば「頑張ってね〜」と声を掛けてくれたり、先日、NHKの番組でY.S.C.C.が特集された際、僕も出させてもらいそれを観た祖母から電話があり、「テレビ観たよ〜」「頑張ってるね〜」と言ってもらえたり、サッカーキャリアをスタートさせるきっかけをくれた人からそんな言葉を貰えるなんて凄く嬉しい気持ちになった。

幼稚園はそのままチームでやらせてもらい、当時からなにをするにも負ける事は嫌いで幼稚園の運動会でもとにかく1番。それ以外は考えてなかったと思うようなこの写真。笑

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勝てばとにかく嬉しい!負ければとことん落ち込む。幼少期から喜怒哀楽がはっきりしていたと自分でも鮮明に覚えている!その気持ちが小さい頃から養われていたのは、凄く両親や祖父母には感謝をしている。

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幼稚園を卒業した僕は、そのまま小学生になり通っていた大和市の大野原小学校の少年団チームに入りサッカーを続ける。

僕が入ってた少年団では、チームの代表から指導者、お父さんコーチが沢山いてどこか試合に行くにも、合宿に行くにも本当沢山の人が帯同してくれていたのを覚えている。

ここでもやはり負けず嫌いな性格を前面に出し、サッカーをしていた。

ただただサッカーが好きで、何するにも常にボールを触っているような少年で、試合に出ればボールがある所に顔を出し、とにかくボールを要求、走り回っていたと親から聞いた。今でいう戦術のようなものは当時ないに等しいし、自分がボールを触りたいというエゴイスティックなプレーヤーだったという記憶がある。笑

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僕が入っていた少年団には「リフティング大会」という面白いイベントがあり、それでも1位を獲りたいという気持ちが強く練習をし続けた。

そのリフティング大会で良い成績を残すと、賞状が貰えて表彰される。その賞状が欲しいが為にとにかくリフティングを練習し、サッカーの行き帰りもボールをネットに入れて蹴りながら行ったりしていて、小学5年生のリフティング大会では2000回を超える成績を残せて1位で賞状を貰える事ができた!

この時の喜びと2000回リフティングした疲労は今でも鮮明に覚えてる。笑


このように育った僕は小学6年生から初めてプレーする環境を変える事になる!

当時、少年団に入りながら東京ヴェルディのサッカースクールにも通っていた僕は6年生からヴェルディジュニアに入ることが決まり、これまで負けず嫌いでエゴイスティックだった当時の僕が……。。。

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