ビジョン(未来像)が必要だ


こんにちわ、今日も無事に生きて帰ってこれたエンドウコウイチです(大袈裟)
最近、体調というかメンタルの調子が悪くなったのでYouTubeで精神科医の樺沢紫苑
のチャンネルを見ることが増えた、金欠すぎて画像生成アプリの更新が出来て居なかったので、樺沢紫苑の似顔絵を作ろうと思ったが次回更新した時の楽しみにしておこう

その流れで、樺沢紫苑とユーチューバーラファエルが4年ほど前にコラボをしていた事を知った、その当時はラファエルが「無一文からのドリーム」という本を出した頃だった、私はこの本の事はよく覚えている、購入してないが立ち読みでしっかり読んだ記憶がちゃんとある理由としては自分も割と貧乏がモチベーションというか自分の中の原動力だとも少し思ったりもしている、この本は大変売れていて青山学院大学の多分文化祭にラファエルの名前があったと思う、そのくらい話題性はあったと思う

そんな懐かしい四年前の記憶は少し置いておこう、樺沢紫苑はラファエルとのコラボの後の感想として、ラファエルの社交性や仕事に対する部分を褒めてから、ラファエルにはビジョンがないとバッサリ話していて、私はラファエルのファンでも普段ラファエルの動画もほとんど見ないので、この言葉を自分に置き換えてみてその結果わかった

私にはビジョン(未来像)がない

そう、私もビジョンがないのだ就労支援移行でキャリアプランやビジョンビジュアライズというカリキュラムを行なった事もあるが、ビジョン(未来像)のような物がなかった、ない事には気づいていてなにかそれっぽい事を考えたりもした発言したりもした気もするがいまいち気持ちが固まっていない

樺沢紫苑も40歳頃まで、明確にはビジョンがなかったらしいがしかし精神科医という仕事をしていてなぜ精神病の事を本などでしか知れないのか疑問を持ったらしい、この先ネット社会になっていくので手軽に病気の事を知れたらいいなとも思ったらしい

この事は「早稲田メンタルクリニック」の増田祐介と樺沢紫苑が熱く話していた
その話の中で、自分のビジョンは精神病などの予防方法を具体的にYouTubeなどで話そうと思ったみたいな事を言っていた、その事を踏まえて私は改めてビジョン(未来像)の大切さを改めて考えなおしたその結果

精神病、発達障害者の当事者として情報発信をしたい

この考えはいつからか思うようになった、以前どこかの記事で書いたが私は就労支援移行の指導員に憧れた、平たく言えば生きづらさを抱えてる人を支援したい、指導員は社会貢献度の高い仕事だと私個人だとそう思う、しかし就労支援移行や就労継続A型などの通所などを経て私は思った、この気持ちを持てた事は自分でも素晴らしいと思うが実際指導員の方と話したり、利用者の人達と話したりして私は本当に痛感した

支援をするという事は大変という言葉を超えている

個人的に本当に思う、理由もある考えてみて欲しい会社や学校で悪い意味ではなく馴染めなかったり浮いていたり適応が難しい人はちらほらと生きていれば会える、こんな事を書いてる私がその部類だったのだか書き込む事を許して欲しい、そんなチグハグで凸凹な人々が10〜20名程オフィスに居る、結構カオスだったりする私は金曜日の夜や土日に地元のバッティングセンターでアルバイトをしているその場所では簡単な接客などをしている、私は指導員経験はないがこの1年ほど発達障害関連の本を読んだり発達障害の対策的なカリキュラムも受けて思った、バッティングセンターのお客様にもグレーゾーン的な人はいる、しかし1日1人来るか来ないかのレベルだ

私個人が思うグレーゾーンのお客様とはADHD傾向の人だ私もADHD傾向というかADHDはある私の場合はおそらくASDもある、ADHDは発達障害大全という本に普通の人と書かれている、私の体感としてもそうだ、明るい人が多い話す事が好きに見える人も多い注意したい事は話すことが好きそうに見えるということだ私も縁あってプライベート含めてADHD傾向の人と話した時話すことが好きじゃないみたいな言葉を言う人は数名居た、めっちゃくちゃ話すのにこのような心情だとしたら生きにくいだろうきっと
まだ私は30代この先も色んな人と関わるので、様々な人との触れ合いを体感したい

最後まで読んでくれた方はありがとうございます、次もビジョンについての深掘りをしたいと思います。

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