前代未聞!?査定士から社長室 広報へ‼ 一体何が起きたのか
皆様、初めまして！社長室 広報 野沢南汐(ノザワ ミユ)です！
この度ウォンテッドリーの中の人を担当することになりました！よろしくお願いします☺
私が投稿するのはこれがはじめての投稿となりますので今回はまず自分を自分でインタビューします！
実際に地方の店舗で査定士として働いていたはずが、なぜ【東京 本社 社長室】に転任したのかを赤裸々にさせていきたいと思います！今だから話せるぶっちゃけ話をここだけでお話ししていきます~！
自分自身にインタビューしてみましたので是非ご覧ください~！！
さすがやとは？
2018年7月6日に創業。
買取専門店「さすがや」は、お客様の大切な品物を高価で買取することを専門とする店舗です！
⇩是非こちらをチェックしてみてくださいね☺
さすがやに入社したきっか
正直なところ 査定士 というお仕事に興味があったわけではないんです。
私は高校生から22歳までずっと接客業に努めていました。自分でも接客が向いているなと思う節もありましたし何より一番自分が生き生きとしていました。ですが、1人のお客様と時間をかけてお話しするわけではなく流れ作業でスピード重視の接客業をしていたため何か物足りなさを感じていました。
ある日、何気なく求人サイトを見て1番最初に目に入り求人を見入ったのが『株式会社 さすがや』。なぜかというと地方では考えられないお給料だったからです。※当時の査定士月収が23万円 という函館市ではあまりない高月給。(※現在は月収26万円と上がっております！) しかも地方民はあまり聞き覚えのない 美容手当も毎月支給される…。そんなことありえる？！なんで？！東京じゃないのに？！と勝手に脳内パニック…（笑） もはや…怖い！と思いすぐさま、さすがやのHPを拝見しに行くと さすがや 社長(代表取締役社長：佐藤貴夫)の 地方革命 のお考えがすごくその当時の自分に刺さりその日1日はずっとさすがやのことを調べました。
佐藤社長が気になった方はこちらの記事をチェック⇩
その中で特に魅力的に感じたのが、X（現Twitter）やインスタグラムで紹介されていたこの会社の査定士の接客スタイルでした。給与や福利厚生ももちろん重要な要素ですが、私が最も惹かれたのは、査定士が一人ひとりのお客様に対して丁寧に時間をかけて接する姿勢です‼
一般的に、接客業界ではスピードが重視されることが多いです。しかし、この会社では、単なるスピードよりもお客様との関係性を築くことを大切にしていることがわかりました。
お客様一人ひとりと真剣に向き合い、丁寧なコミュニケーションを通じて信頼を得ることが、そのままお客様が大切にしている品物をお預かりすることに繋がるなんて素敵！私もさすがやに入社し、お客様一人ひとりに心からの「おもてなし」を提供したい！と思い応募を即決！
ここまでが私が入社しよう！と思ったきっかけです！
皆さんが弊社を知ったきっかけや気になったきっかけはバラバラだと思います。きっかけが何であろうとさすがやに入社してくださった方はみんな仲間です。同じ志を持って共に働く仲間として、さすがやでの経験はかけがえのないものにしましょう‼さすがやで働くことで、お客様に喜ばれるだけでなく、自分自身の成長やキャリアアップにも繋がります！一緒に素晴らしい経験を積み重ね、未来に向かって進んでいきましょう！
査定士時代の私。
さて。無事さすがやに入社することができた私ですが、もちろんすべて未経験のため、本当に1からのスタートでした。正直、不安でしかありませんでした。ブランドやジュエリーに全く興味のない人生だったので、「…エルメスって何…？」というレベルでした（笑）。
ですが！その私が、入社3か月で売上No.1を獲得することができました。そして7～9月、11月と社内全体1位を獲得することができました！！！
なぜ未経験でブランドも知らないのに1位になれたのか。それは、弊社のMVV（ミッション・ビジョン・バリュー）であるvalueの【思考】、諦める決断力を自分の中で意識していたからです。
研修生の時、私は「全部知識を入れないと自信がないから、お客様の前に立てない…」と自信がなく、接客対応に悩んでいました。初めのうちは、完璧な知識がないとお客様に満足していただけないのではないかと、必死に知識を詰め込もうとしていました。しかし、そうした焦りが逆にお客様とのコミュニケーションに影響を及ぼし、満足な接客ができていないことに気付きました。
そんな時、MVVをもう一度振り返り、自分が一番できること・強みは何だろうと考えました。そこで、「接客対応と親しみのある接客スタイルだ」と思い至り、完璧になるのをあきらめ、自分が一番得意としていることをまず磨くことに決めました！！
お客様はどういう気持ちで買取店に来ているのか？どういう接客を求めているのか？お客様の立場に立って考えることを重視しました。そして、知識ももちろんすごく大事ですが、数ある買取の知識を短期間で覚えるということを諦めて、今自分ができるパフォーマンスのロールプレイングを何回も何回も行い、磨きました。接客の際には、笑顔で丁寧に対応し、親身になってお話を聞くことを心がけました。
その結果、リピーターのお客様を獲得することができ、お客様からの信頼を得ることができました。お客様からの「あなたにお願いしたい」という言葉が、私の自信となり、さらに成績を伸ばす原動力となりました。
このようにして、私は未経験からでも成長し、優秀な成績を収めることができました！！今の自分はどうして伸びないんだろう…そう思ったときは是非弊社のMVVを意識してみてください！道が切り開かれますよ☺
そして！『買取の知識がないから入社するのが不安だな…』と思っている皆さん！私も一緒でしたが本当にそんなことはございません！一緒に自分の得意分野を見つけてお仕事してみましょう！
弊社のMVVを詳しく⇩
なぜ大好きな地元北海道から東京本社へ来る道を決断したか
実は私は、地元愛は誰にも負けないくらい強いんです。北海道の大自然や食べ物、人々の温かさが本当に大好きで、成績も優秀でお給料面でも十分満足していました。それでもなぜ東京本社に来たのかと言うと、実は「東京で働く」というのが私の一つの夢だったんです。
高校生の時、特にやりたいことがなく、流れで決まった仕事についていました。でも、さすがやに入社してから何度か東京本社で研修を受けるために東京に来ることがありました。東京の活気や多様な文化に触れ、その経験は私にとってすごく刺激的で、どんどん東京で働くことに憧れを抱くようになりました。
しかし、現実問題として住むところもないし、貯金もあまりない…正直、東京で働くなんて夢のまた夢だと思っていました。そんな中、弊社で実施している《立候補制度》に、本社の人事・広報課という枠があると知ったんです。これこそがチャンスだ！と思い、思い切って立候補しました。
今までは数年働いてから本社に行ける、そして会社側から声をかけられるのが一般的だと思っていましたが、弊社はそうではなく、「やりたい事の希望を通す・そのチャンスを与える」という文化を持っています。その志望動機も会社に伝わり、私は本社行きのチケットをゲットすることができました。
こうして、地元北海道から東京へとやって来たわけです。もちろん不安もたくさんありましたが、新しい挑戦を通じて自分自身を成長させることができると信じています。地元北海道の良さを胸に抱きつつ、東京での新たな経験を積み重ねていく毎日が楽しみです！
‐なぜ人事部・広報課枠で合格したのに 社長室・広報課 になったのか？-
本社に転勤になる1か月くらい前のことです。副社長から突然「よし！響きもいいし、会社の顔として広報に集中してほしいから社長室広報でいこう！」と言われました。その時、まさか社長室の人間になるなんて自分でもびっくりでした。でも、すごくうれしかったのを覚えています。
私は本当にさすがやに入社して人生が変わりました。
今まで自分1人への評価を前職ではしてもらえなく自分に自信がありませんでしたがさすがやに入社して自分1人に対して評価してくれるおかげで自信が付きプライベートも驚くほどに充実してきました！だから私はこの経験をこれから入社してくる社員さん・貴家に入社願望がある方に伝えたい！と思い広報という仕事に就任することにしました。
最初は人事部・広報課で合格していたのですが、副社長が私の研修や面接の様子を見て、私のコミュニケーション能力や人と接するスキルが広報活動に役立つと思ってくれたみたいです。社長室広報というポジションは、ただ広報活動をするだけではなく、会社の顔としての役割を果たす大事な仕事です。その一員として選ばれたことは、本当に名誉なことだと思います。
社長・副社長から「会社の顔として広報に集中してほしい」という言葉をもらった時、私への信頼と期待が感じられて、すごくうれしかったです。この信頼に応えるためにも、自分をもっと成長させて、広報活動に全力を尽くそうと決心しました！
こうして私は、社長室広報という新たなポジションでスタートを切ることになりました。地元北海道で培った経験と、東京本社での新しい挑戦が交わり、さらに成長するチャンスが楽しみです！！
社長室広報ってどんな仕事をしているの？
私が担当している社長室広報のお仕事についてお話ししたいと思います！
正直、最初はすべてが初めてのことばかりで不安もありましたが、今では毎日が新鮮でとても楽しいです！
まず、広報活動のメインはX（旧Twitter）を使った発信です。会社の最新情報やイベント、新店OPENのお知らせ等を、わかりやすくタイムリーに発信しています。(是非フォローしてください★)
それ以外にも、新人社員研修や研修生の面談を担当しています。新入社員さんといち早く交流できるのは本当に楽しいです！皆さんのやる気やフレッシュなエネルギーに触れると、自分自身も刺激を受けます。
さらに、社内報の作成・新店オープンの記事・写真撮影の助手やプレスリリースの作成も担当しています！
そして最近では、ウォンテッドリーの活用も始めました。会社の魅力を求人サイトで効果的に伝えることで、素晴らしい人材を引き寄せることができればと思っています！
このように、社長室広報の仕事は多岐にわたっていて、いい意味で型にはまっていないポジションです。そのため、毎日が新鮮で刺激的です。新しいことに挑戦する機会がたくさんあり、自分自身も成長できる場だと感じています。
これからも、もっともっとたくさんのことを学び、会社の広報活動を通じて貢献していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします☺
今回は中の人 野沢 の記事でした！
是非これからもチェックしてください★
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