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瀬戸内海の直島で移住体験しませんか?

こんにちは。
このnoteは香川県の直島にある、一軒家の一部屋を使って、1週間〜1ヶ月程度の移住体験をしてみたい方へ向けた内容です。

キャリアブレイク予定の方、都会暮らしから少し離れてみたい方、自分のことをゆっくり見つめ直したい方、参加費用は無料(※おてつだい有り)なので、ご一読後に興味があれば最後のフォームよりご連絡ください。

直島ってどんなところ?

ご存知の方も多いと思いますが、直島は現代アートの島として国内外からたくさんの人々が訪れる島です。瀬戸内海に浮かぶ島のひとつで、岡山県寄りの香川県に属します。

草間彌生さんの赤かぼちゃや黄かぼちゃをはじめ、美術館にはモネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアといったアーティストの作品が展示されています。また、来年は新美術館のオープンや瀬戸内国際芸術祭も開催されます。

直島の南側の一部は瀬戸内海国立公園の一部にもなっていて、穏やかな海が織りなすやさしい風景が広がっています。

島民の数は3,000人程度で、夜9時に閉まるセブンイレブンがひとつ、信号機はふたつといった、基本的には田舎町の島です。

引き潮の際の黄かぼちゃ


どんな一軒家の一部屋なの?

池つきの庭がある一軒家

家について

今回、移住体験できる部屋のある一軒家は、普段Airbnbの宿として運営されています。主に欧米系のゲストが1日1組利用しているので、英会話を活かしたい方や国際コミュニケーションをとってみたい方にもおすすめ!近い将来、ワーホリや海外移住を検討している方には良い体験になりそうです。

海外ゲストと島の友人で集まっての交流会を実施しています


また、この宿は自分を見つめ直す場としての写真館スペースも設けられています。今の自分を表す一文字を漢字で筆書きし、その前で写真を撮影するというユニークな体験も提供しています。

あなたの一文字はなんですか?


さらにこの家には裏庭はあり、メダカの泳ぐ池、苔、竹藪、紫陽花、紅葉などが植えられています。お庭での撮影が映えるような空間を目指して、現在ガーデニングのまっ最中です。

このnoteを書いている8月2日現在の状態

なお、この場所には宿運営、庭づくりなどをしているホストが滞在しています。


近隣環境について

  • 直島の玄関口である宮浦港から徒歩5分。

  • 島で唯一のセブンイレブンまで徒歩5分。

  • アートの銭湯I❤︎湯まで徒歩5分。

  • 美術館行きのバス停まで徒歩5分。

  • 赤かぼちゃまで徒歩5分。

  • 夕焼けの綺麗な砂浜まで徒歩3分。

  • 直島パヴィリオンまで徒歩2分。

  • 讃岐うどん屋さんまで徒歩1分。

この美しい夕景の見える砂浜まで徒歩3分


部屋について

部屋は2Fにある洋室の6畳1間で、洗濯物を干せるベランダ付きです。(インフィニティチェアもあり)しかも、このベランダや部屋の窓からは港付近が見えるので、入港してくるフェリーをはじめ、赤かぼちゃや直島パヴィリオンを眺めることができます。

日当たりも良好

部屋にキッチンやバストイレはないので、1Fにある共有スペースのものを使用していただきます。Wi-Fiは光通信で高速インターネットが利用できて、デスクもあります。

下記のAirbnbのページから詳しい情報をご覧いただけます(現在は受け入れ停止中)


どんな人が運営しているの?

東京、大阪の写真スタジオを中心に、10,000人以上の人々の撮影をしてきたフォトグラファー(私)が2023年春に移住し、今年の春から民泊宿と写真館を運営しています。

プロフィール

岩田耕平
2022年夏、お遍路さん(四国遍路の巡礼旅)に出たことをきっかけに、香川県直島に移住。2024年春に泊まれる写真館こと「こころ日和」をオープンし、世界中から来島する人たちとの対話や、自分を見つめ直すきっかけの提供して、人生観のシェアリングを行っている。「誰もが、自分をもっと好きになれる未来づくり」の真っ最中。
https://www.instagram.com/naoshima_photographer/


どんな条件?

こちらの一軒家での移住体験をするには、この民泊宿運営のおてつだいが条件になります。代表的なものは以下の通り。

  • ゲストがチェックインする前のベッドメイキングや部屋の清掃

  • ゲストがチェックアウト後のリネン類の洗濯・物干し・取込

  • 共有スペースの清掃やガーデニング(雑草抜きや水撒き)

こちらは共有スペースのリビング

Airbnbのゲスト部屋は1つだけなので、1日の作業時間としては1時間〜2時間程度です(除草作業をする際は+1時間程度)ゲストが連泊した場合は部屋の清掃はありません。空いている時間は美術館に出かけるも、室内で仕事をするもご自由にお過ごしください。

また、興味があればですが、紫陽花はドライフラワーにして室内への飾り付けを検討してたり、竹を使ってのものづくりなども可能です→やりたいけどまだ何もできてません!

室内外の撮影スペースで撮ってみたい&撮られてみたい方にもおすすめですし、写真について学びたい方にはホストの撮影トレーナー経験を活かしてレクチャーもいたします。

直島の夕景

食事に関して
近隣にあるセブンイレブンや生協で買い物をして、キッチンを使って自炊も可能ですし、外食できるお店もいくつかご紹介できます。時折ゲストさんと一緒にレストランへ出かけたりもしてます!


お申し込みはこちら

直島にある穏やかな環境の中で、新しい生活を体験して過ごしたい方に最適な場所です。この場所は完成した状態ではなく、移住体験の一環として訪れた方と共に作り上げていきます→チカラを貸してください!直島の自然に囲まれて、リラックスしながら新しい生活スタイルを見つけてみませんか?

移住体験者・第1弾受け入れ期間

2024年8月18日〜12月31日

追記(8/14)
ご応募いただいたみなさまありがとうございます。8、9月はFullになりました。ご質問などある場合は下記までメールをお送りください。
kouheiwata@gmail.com

お申し込みフォーム
(Googleアカウントが必要です)

注意事項

  • お申し込みいただいた方全員が移住体験できる訳ではありません。移住体験前に一度オンラインミーティングにて希望理由などを聞かせてください。

  • 本企画は予告なく内容の変更や終了をする場合がありますので予めご了承ください。

直島の夕焼けがあなたをお待ちしています

いただいたサポートは直島での活動に使わせていただきます!