バチバチ感

最近、仕事を通じて思うこと。

僕は今の職場に来てから16年経つ。
16年目?笑

入職後からの歩み
一般職(3年)→役職(9年)→一般職(3年)
→役職(現在)

一度個人の都合で、役職を降りたが、今年度からまた役職に戻った。

4月から部署内の役職者会議(部署長、統括リーダー、各現場リーダーで構成される。因みに僕は、現場リーダーの位置です。)に久しぶりに参加した。

役職者の顔ぶれは大きく変わり、20代、30代前半の割合が多くなっていた。

以前役職者をしていた時、役職者会議では、それぞれの意見をぶつけ合い、心血を注ぎ、真剣勝負をしているような雰囲気で、会議終わりはヘトヘトになり疲労感がある状態であった。

疲れてはいるが、充実感があり、バチバチしたやり取りは、真剣に仕事に向き合っていると感じた。

そんな記憶を抱きながら、今年度からまた、役職者会議に参加する…

なんだ、この違和感。

ふわふわした、生温かな空気感。

拍子抜けしてしまった。

この数年で何が起きたのか。

現場の代表者が集まってこの温度感

喋らない人もいる。(お帰りください案件。←僕の考え方です。)

士気が下がりそうだ。

1人1人は嫌いな人ではない。
寧ろ好きな職員だ。

だが、この会議内では、熱量が感じとれない。

いやいや、会議に熱量いらねぇだろ?って思うだろう!

しかし、課題が大きい、達成できるかどうかわからない。そんな時、理屈でどうこうと言う話ではなく

まず!

「おりゃー、やってやんよー!!!」

の感情?気持ち?(熱量)がないと、挑めないのである。

感情、熱量なく、理屈だけ話す ルフィに誰がついて行くのか?笑
この人なら海賊王になれるって思うだろうか?笑

一つ言わしてくれ。

君たちは、リーダーなのだ。

バチバチにとは言わない。

もう少し 前のめりに、積極的に、この組織を引っ張って行こうという気持ちを表してくれー!

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