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仕事に入る前に大枠で手順を書き起こしておく

こんばんは。kouheiです。自宅のパソコンデスクの照明がスイッチ押してもなかなか点いてくれないし、かと思えばスイッチ押してないのに勝手に点いてしまったりしてスゴくヤキモキしています。ツンデレってこんな感じなのかな。

今日話す内容と全く違うタイトルの写真です。妻が昨日作ってくれたハムカツ。最高に美味しかったです。

実装に入る前にやっていること

私は4月からエンジニアとして働き始めていますが最近、実装に入る前に必ず「自分がこれから実装する機能についての詳細な手順」をメモなり何なりにまとめてから実装に入るようにしています。

可能であればそれを先輩に見てもらって(共有して見れる状態にしておく)、実装予定内容について意見をもらってブラッシュアップなどを行うようにしています。

上記行う理由としては、私は「道に迷ってしまうのを防ぎ、自身の精神的安定を図るため」という点が大きいです。

道に迷ってしまう

まだまだ実力が足りていないので、機能に対してその場でパッと実装方法が浮かびません。また、実装を進めていくうちに本来の目的とズレたような実装を行ってしまうことがよく起こっていました。

要するに「道に迷ってしまう」のです。プライベートでもそうなのですが仕事中も極度の方向音痴を発揮してしまいます。

なので、事前にシミュレートしておいて「なるべく道に迷わないように」しています。

「来週〇〇駅のA社に行かないといけない。〇〇駅もA社も行ったことないから、事前に行っておいてA社までの道確認しておかないとな」みたいな感じです。

精神的安定を図るため

そんな感じで以前まで闇雲に実装を進めてしまっており、闇雲に進めるとどこが終わりなのか「ゴールそもそもどこだっけ?」「このやり方で正しいんだっけ?」となってしまって精神的に不安になってしまいます。

ゴールとその手順を事前に書き出して道筋を残しておけば、あとはその道筋をたどるだけなので、精神的にも安定して実装を進めていくことが出来ます。

どこまで細分化するべきか問題

手順についてはなるべく細かく記載するようにしていましたが、その段階では詳細な実装が思いつかないということがよくあります。昨日も実装に着手する前に手順についてまとめていたのですが、「この実装どうやるんだろう」というのがありました。

その「現時点でわからない実装」をどのように扱うかで最近悩み中です。

「わかるまで調べ尽くす」か「ブラックボックスにしておいて実際に手を動かす段階で調べる」にするか。

。。。実際に文字に起こしてみると後者一択な気がしますね。「わかるまで調べ尽くす」は結局いくら調べたところで「机上の空論」でしかないので、蓋開けてみると思ったのと違うということはよくあります。

目的としては「道に迷わないようにすること」なので大枠を捉えておけばとりあえず道には迷わないと思います。

なので、手順を考えるときは「大枠を捉えて、実際に手を動かすときにより細かい実装を調べる」ということが大事そうです。

こうやって文字に起こして自分なりにまとめてみると悩んでいることも解決できたりするので、やっぱり日記とかって大事ですね。

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