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ろくブル~四天王!薬師寺編~

こんばんは!

今日は前回に引き続き「ろくでなしbluesの四天王編」をお送りします!

※ネタバレ注意

前回は主人公の、前田太尊(まえだ たいそん)やヒロインの千秋、友達の和美、ヨネジ、カツジについて紹介しました(^^♪

今回は、作品中のメインの戦争、「四天王編」をお送りします(^-^)

主役5人が通っていたのが、吉祥寺にある帝拳高校!
吉祥寺の街を完全再現しており、井の頭公園やボートなどが作品中でも使われます(^^♪

帝拳高校 はヤンキーの多い学校で、特にボクシング部(オリンピック候補1人・畑中)と応援団との間では
関係が悪く、抗争状態にありました!

そんな中転校初日から校長を殴って停学にされた太尊は目をつけられていました。
そこで些細なことからボクシング部と応援団と太尊は喧嘩になります。

いつの間にか、ボクシング部 VS 応援団 VS 太尊(ヨネジ、カツジ)となりました!
一番大きい戦いは、ボクシング部が千秋を人質にとり(太尊を怒らせるため)、喧嘩が起こりました。

しかし、ボクシング部や応援団が束になってかかっても太尊には勝てませんでした。
そうした抗争をへて、男気のある 太尊 の行動からボクシング部も応援団も和解しました!


太尊が喧嘩が強いことは他校にも広がり、たびたび他校から喧嘩を吹っ掛けられては蹴散らしていました、、

そこで「帝拳の前田太尊」は東京で有名になりました!
後に東京四天王の1人と呼ばれることになります。


その後、主役5人(太尊、ヨネジ、カツジ、千秋、和美)で浅草観光にをしにいくことになりました!
フラっと観光を楽しんでいたら、千秋が「あっ!」とある男を見つけました!

「ヤっくん・・・」

そう!それが中学のときに好きだった幼馴染の「薬師寺」あだ名ヤッくん!

薬師寺はルックスも良く、
空手をやっていたので喧嘩も強く、東京四天王と呼ばれ、有名でした。
太尊と似ていて理由もなく喧嘩はしませんでした!

浅草の薬師寺は、“ケンカを売るのは趣味じゃない。買うからカッコいいんだ”という信念の持ち主で、自らが先頭にたって他校に攻め込むというようなことはしません。しかしその強さは本物で、自分が望む、望まないにかかわらず周りに仲間が集まってきて、いつの間にかリーダーになっていたタイプです。

薬師寺は再開した千秋と付き合おうとしますが、千秋の心は太尊に向いていました、、


周りの仲間達は「前田太尊 VS 薬師寺」というカードがみたいと思っていました!


お互い喧嘩をする理由がなかったのですが、薬師寺が、

「もし千秋がホレた男が前田だったら、やってもいい」

と仮説の話をしていました!


実際、2人はお互い譲れないもの(千秋や仲間のメンツ)の為に戦うことになります!


舞台は浅草の吾妻橋!!


空手の的確な攻撃の薬師寺に最初は圧倒されていましたが、最後はスクリューフックというパンチで薬師寺を川に吹っ飛ばしました!!


リーダーでいることを薬師寺と太尊は望んだかは定かではありませんが、結果としてリーダー的ポジションになった以上、仲間を想い、仲間を守ろうとする。責任を取ろうとする。そんな彼達だからこそ、仲間がついてくるんだなと感じた深い戦いでした!

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