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ショップロゴの話

こんにちは。
紅玉堂の中の人です。

今日はなぜか、ショップロゴの話をします。

ちなみにサムネは記事の内容とは一切合切関係ないのですが、中の人的にとてもツボったので使いました。このセンス、非常に羨ましい。
もう一度言いますが、内容とは一切まったく一ミリも関係ありません。
(むしろ仕事の話をしているので逆と言ってもいいくらいw)


では気を取り直して(?)、続きをどうぞ。

ロゴってどれよ?

これです。

ロゴ(フルver.)

貼る場所のスペースによって、上のピンクのラインがなかったり、ショップ名下のコピー(日々の~)がなかったりしますが、おおむねこんな感じのロゴを使っています。

察しのいい方はお気付きかと思いますが、このロゴ、自作です。
デザイナーさんならもっとセンスのいい感じのロゴを作ってくれると思います。

ショップの名前について

「紅玉堂」。
京極夏彦さんの小説を読んだ方なら、あれに似てるなあと思われるかもしれませんが、たまたまです。
(Y の位置変えただけですもんねえ……でも本当にたまたまなのです)

ショップ名の由来ですが、昔、中の人が高校生だった頃、文芸部に入っていまして。そこで使っていたペンネームから「紅」の字を持ってきました。
それと、「~堂」っていうお店の名前がかっこいいなあと思いまして。
その2文字を使うなら、こうかな……と考えたのが「紅玉堂」でした。

ちなみに「紅玉」はルビーのことです。
ルビーといえば赤、赤といえば火属性。
中の人はゲームなんかでも火属性推しなので、そういう意味でも気に入っています。

なお、コピー(日々の~)はロゴの下に何か文章入れなきゃいけないってなって、焦って追い詰められて思いついた文章なので若干アレです。触れてはいけない。
今となっては まあいいかな で済ませられますが、もう少しいいのを思いついたら差し替えたい気持ちはあります。
誰かいいコピー考えてくれませんかね……。

ロゴにいる猫について

猫が好きなんです。
ほぼそれだけの理由で、ロゴに猫が入りました。(本当)

首に赤いリボンをしているのは、「紅玉」つながりです。
黒猫、というかシルエットのみなのは、ロゴはシンプルな方が視認性も高いしいいだろうと思ったから。

バックにピンクの丸があるのは、黒っぽい背景の場所でも見やすいように……という理由ならかっこよかったのでしょうが、実際はその方がおさまりがいいように見えたからです。

ピンクなのは、色の系統を増やさない方がいいと思ったから。
センスのある人ならともかく、色彩初心者がロゴで色数増やすと失敗する未来しか見えなかったのです……。
ちなみに猫の黒も、若干赤み寄りの黒だったりします。

ちなみに、SNSのロゴに使っているのはこちらの合体パターン。

SNSロゴ用(合体ver.)

実は、文字ごとに縦横比を変えたりサイズを変えたりしています。
じゃないと「紅」の「工」の上下と「玉」の上下が揃わないんですよね……。
かといって完全に揃えるのもバランス悪かったので、こんな感じで落ち着きました。

背景にうっすらいる猫は、フルver. のロゴの猫の透明度を上げたもの。
周りの枠は、クリスタの素材にあった「丸ハンコ」の枠を使わせていただきました。ところどころかすれてるのが、アナログハンコっぽくていい感じ。一応丸枠の外側で透過されているので、背景色のある場所においてもいい感じになります。




こんな感じで、誰が喜ぶんだその情報、みたいなことも気が向いたら書いていきます。
こんな変な文章書くやつのお店が気になったら、ショップタブからどうぞご覧くださいませ。
売ってるものは超絶良いものですよ。


では、また。

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