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【本気100% 出張撮影レポ #12】いちゃりばちょーでー エイサー石巻 | ひろみっち

こんにちは。
10年の幸福写真実行委員そしてエイサー石巻のメンバーでもあるひろみっちです。今回は8月に撮影した「エイサー石巻」の撮影のお話を…♪

いつも元気なひろみっち

沖縄の伝統芸能”エイサー”を石巻ではじめて9年目がたちました。コロナ禍もありましたが沢山の方々のご協力をいただき、2021年夏。「女川町」にてお盆の時期にエイサーを踊ることができました。当初予定していた日程はまさかの雨天で、急遽翌日に延期というハプニング💦

しかし延期した甲斐もあって、街を歩くお客さんも足を止めてくれたりして最高な日となりました。

雨も上がってシーパルピア女川のプロムナードで演舞
子どもたちの一生懸命な姿に立ち止まって写真を撮る人も

撮影の感想をエイサーメンバーに聴いてみました~!

『撮影部隊もチョンダラー(白塗り)のメイクや衣装で雰囲気を和ませ、みんなの自然な笑顔を引き出して下さいました。素敵な作品に参加できて光栄です。』

そうそう。そうなんです。
エイサーの演舞の邪魔をしないように溶け込む実行委員メンバー(笑)抜かりはありません。

撮影部隊はみんなこの格好で撮影してました
カメラマンの慶祐さんもバッチリこの化粧でしたよ!

『エイサー石巻の立ち上げのころから活動を支えてくれている慶祐さん。今回も撮っていただき、メンバーの表情、動き、演舞の合間の雰囲気などエイサー石巻を知っている慶祐さんだからこそ撮れるステキな写真ばかりでとても感動しました』

熱のこもる演舞の様子
道ゆく人も足を止めて

はい!
私も同感です。

撮影部隊はエイサー石巻の事前の現地の予行練習にも同行し、みんなで撮影の隊形やポーズなども練習して本番にのぞみました。

演舞が終わったあとすぐに集まっていざ撮影。大人数、子どもたちが沢山、夜間、短時間での撮影…と、色々な条件があったため、リハーサルが無ければもっと混乱していたでしょうね。リハーサルってとっても重要なものだと感じました。

そして出来上がった写真がこちら♪

演舞のあと、息を切らしながらの記念写真

静止画だけど、それぞれのポージングによってエイサーの動きが表現されています。入念な事前準備とみんなの気持ちがひとつになって最高な集合写真となりました♪

みなさんお疲れさまでした

写真集の中ではエイサー石巻を立ち上げた沖縄出身の初代代表 東恩納寛武 ひがしおんなひろむの想いが綴られています。
ぜひ手に取って読んでみて欲しいです😊

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